プレシーズン4試合目
今日の対戦相手はロケッツです。
ウエストブルックが加入してリーグ最高のスーパースターバックコートを有するチームとなりました。
先日はJapanゲームに参戦しました.
エリック・ゴードンは日本大好き。
▼ スターター
デローザンとルディがお休みです。
ライルズとロニーがスターターとなりました。
試合結果
SPURS WIN!!
▼ハイライト
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試合の印象
プレシーズン初勝利!
前の試合からディフェンスを修正してきました。
ルーズボールやトランディションの切り替えが早くなりました.
スターデュオに対してもタイトにチェックができていました。
ハーデンは流石でしたが、楽には得点させていませんでした。
特にロニー、マレーがいいディフェンスができていました。
Lonnie man. Fighting over the screen, recovering and getting another block w out fouling. pic.twitter.com/j3eLnKiHl8
— Eric Salinas (@EricSal_7) 2019年10月17日
ハーデンとの1on1で見事なディフェンスを見せるデジャンテ・マレー。
流石はオールディフェンシブ2ndチームの実力者。
via @BleacherReportpic.twitter.com/x7RXon9x3a
— cata.@NBA (@ct_nba) 2019年10月17日
またオフェンスは非常に好調でマレー(FG8/11 3P2/2)、オルドリッジ(FG11/13)を記録しました。
▼オルドリッジのショットチャート
特にガード陣が積極的にペイントに侵入してショットを放っていたので非常に効率よく得点できました。
チームFGは驚異の57.1%でした。
▼ポール・ガルシア氏のAnalytics
連携ミスも減ってきました。
またセカンドチャンスにもガード陣が積極的に絡んで相手のリズムを崩すことができていました。
これは去年のスパーズにはなかったですね。
teamwork makes the dream work (even on putbacks)#GoSpursGo pic.twitter.com/anY9zwTKvD
— San Antonio Spurs (@spurs) 2019年10月17日
後半には最大25ポイントのリードを築きました。
ベテラン陣も安定した活躍です。
キャロルはもう少し時間がかかりそうですが、リバウンド、ディフェンスの意識が高くチームを支えてくれると思います。
プレシーズンロケッツ戦印象
トランディションDが良くなっている
フォーブスマレーが進化
髭エグい。ロニーがよく守れていた
ライルズのスペーシングが効いてる。Dもスマート.
キャロルとホワイトはもうちょっとだけどDはさすが。— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2019年10月17日
意外な活躍
新加入のライルズがいい働きをしています。
スタッツは目立ちませんが、
アウトサイドに広がってスペースを広げることができ、オルド&ガード陣のピック&ロールがスムーズにできていました。
またカバーリング、リム周辺のディフェンスも良く、ファール無しで2ブロックを記録しました。
ボールを独占することも無くボールムーブメントを円滑にしています。
このままのレベルを維持できればカイル、ディアウの後継者になれるかもしれませんね。
ローテーションはほぼ確定
スターター
マレー
フォーブス
デローザン
オルドリッジ
パートル(ルディ)
セカンドユニット
ホワイト
ミルズ
ベリネリ(ロニー)
ルディ(キャロル)
ライルズ
相手によって柔軟に使い分けができるロスターになりました。
あとはロニーがアピールしてベリネリからプレー時間を奪えるか、キャロルがどれくらいフィットするかで変わってくるでしょう。
ケガ人が出たらメトゥ、ユーバンクス、ウェザースプーン(サマニッチ)辺りがロスター入りという形になりそうですね。
気になった選手
ハーデンはさすがオフェンスマシーンですね。
ミスマッチになると確実に3Pを決めてきます.
ラスはリバウンドにガンガン絡んできます。
こういうときはマレーがしっかりブロックしてリバウンドを取っていました。
頼もしい。
ラスとのコンビはまだまだですが怖いチームになりそうです。
次の試合
日本時間19日にグリズリーズとの対戦です。
プレシーズン最終戦となります.
渡辺雄太、カイルとの対戦が楽しみです
。
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