ケルドンを導くハリソン・バーンズのプロ意識とリーダーシップ。

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サンアントニオ・スパーズで最も在籍期間が長いケルドン・ジョンソンは、最近のユタ・ジャズ戦で試合を決定づけるダンクを披露しました。

しかし、そのプレーには大事な学びの瞬間がありました。

32歳のハリソン・バーンズが試合終了直後、彼に即座にアドバイスを送ったのです。

試合中の小さな行動が試合を左右する可能性

ケルドンがダンクを決めたのは試合終了間際の場面でした。

試合はすでにスパーズの勝利が確定的でしたが、ゴールにぶら下がり、興奮のあまり叫んでしまいました。

バーンズはその瞬間を見逃さず、すぐさま注意を促しました。

バーンズはケルドンに対し、試合中の些細な行動が流れを変える可能性を常に意識するよう指導。

若い選手たちにとって、バーンズのプロ意識とリーダーシップは貴重な存在です。

ベテランの知識と指導で若手が成長

バーンズはスパーズ加入以来、練習や試合後のメディアセッションで「良い習慣を築くこと」と「小さなディテールへの注意」を繰り返し強調してきました。

彼はどんな状況でも冷静さを保ち、オフェンスとディフェンスの両面で安定したパフォーマンスを発揮しています。

今シーズンのバーンズの平均成績は、1試合あたり10.9得点、4.5リバウンド、1.5アシスト、フィールドゴール成功率49%と堅実な数字です。

しかし、数字以上に重要なのは、彼が若手やケルドンのような最も在籍期間が長い選手に与える影響力です。

毎晩基準を維持することが大切だ。

ターンオーバーや実行力の欠如といったミスは、今後克服していかなければならない。

彼のリーダーシップは、スパーズの未来にとって欠かせない要素と言えるでしょう。

引用元:KENS5

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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