ステフォン・キャッスルは、NBAコミュニケーションズの発表によると、初のウェスタン・カンファレンス月間最優秀ルーキー賞を受賞しました。
アイゼイア・コリアー、ライアン・ダン、ジェイレン・ウェルズらを抑えての受賞です。
キャッスルは平均14.9得点(TS%51.9)、3.1リバウンド、3.6アシストを記録したが、実際の影響力はそれ以上でした。
NBA全体を見ても、1試合平均15得点を記録しながら相手チームのエースを守る選手はほとんどいません。
キャッスルはそれを実践しています。また、ポイント・オブ・アタックでスクリーンをかいくぐることで、ウェンビーが守備位置に入るための時間を稼いでいます。
派手なブロックこそ少ないが、彼の仕事はディフェンスにおいて極めて重要であり、最も困難な役割の一つです。
キャッスルの活躍ぶりを考えれば、ミッチ・ジョンソンHCは彼を引き続き先発に据え、新加入のディアーロン・フォックスのディフェンスの穴を補うべきです。
キャッスルは1月8日以降、先発として定着しており、その成長速度とDF力を考えると、ベンチに下げるのは彼にとって不利益でしかありません。
明確にその役割に適した選手がいない以上、スタメンを維持するのが妥当でしょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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