再開シーズン7試合目ロケッツの対戦です。
前の試合で左膝を打撲したホワイトですが今回の試合出場登録されました。
ロケッツはハーデンとゴードンが休みになってます。
またパティの誕生日です!
試合結果
SPURS WIN!!!
序盤はロケッツの3ポイントに苦しみ リードを許しますが、1Q中盤のタイムアウト後からアウトサイドのディフェンスを引き締め、徐々にリードを奪っていきます。2Qには前半終了時には19点リードで終了します。
後半も立ち上がり点差を詰められる場面もありましたが試合の主導権は譲らず、4Q残り5分の時点で29点リードを奪い、完全に試合を決めました。
手厚いオフェンスと厳しいディフェンス
ロケッツは主力二人がいない状況だったとはいえ、 ほぼスパーズが主導権を握る素晴らしい試合運びでした。
ディフェンスではアウトサイドのシュートチェックを厳しくしてローテーションを高めて、スリーポイント成功率29.2% (14/48)に抑えました。
アシストでは10本多く記録しました。
リバウンドではヤコブを中心にインサイドを支配し、リバウンド数では62-42で優位に立ちました。
相手の主力が二人いないとはいえ、 試合をここまでコントロールできたのは成長の証しです。
ケルドンが輝きを放つ
この試合7人が二桁得点を記録してバランスの良いオフェンスを組み立てることができました。
1番輝きを放ったのがケルドンジョンソンです。
わずか25分の出場で24ポイント11リバウンド3アシストを記録しました。
オフェンスではオープンショットを確実に沈め、オフボールでのカットを有効に使いながら アグレッシブに インサイドを攻めました。
ディフェンスではウエストブルックにマッチアップしシャットアウトしました。
試合の重要な局面で得点を重ねることが出来ていました。
メンタルが強いところも大きいです。
デローザンも好調を維持しています。
ガベージタイムではかなりバタバタしましたが、試合を通して素晴らしい出来でした。
シーズンも残り1試合
シーズンも残り1試合となりました。
異例づくしのシーズンですがプレーオフ争いも異常事態になってます。
残り1試合の時点で0.5ゲーム差に4チームがひしめきあっています。
スパーズの条件はかなり厳しいものがありますが、 他チームの結果次第ではプレイイントーナメントに出場できる可能性があります。
まったく目が離せません。
最終戦は 他力本願になりますが他のチームが負けるのを祈るしかありません。
眠れない日が続きそうです。
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