8/31に中国上海で2019FIBAワールドカップが開幕しました。
日本では2006年の自国開催以来の出場で、歴代最強チームと呼ばれているということもあり、盛り上がりを見せています。
厳しい戦いになると思いますが、勝利を目指して東京オリンピックに繋げてほしいと思います!
▼グループリーグ日程
9月1日(日) 対トルコ戦 日本時間 16時30分(BSフジ)
9月3日(火) 対チェコ戦 日本時間 16時30分(BSフジ)
9月5日(木) 対アメリカ戦 日本時間 21時30分(地上波フジ)
このブログはスパーズびいきのブログなので、各国のスパーズ戦士をわかりやすく紹介したいと思います。
※()内はFIBAランキング
USA(1)
世界最強のバスケ大国。
先日オーストラリアとのエキシビジョンゲーム第2戦に敗れたことで、NBA選手で構成されたロスターとして2006年から約13年間続いていた国際試合における連勝記録が78でストップ。
今回のW杯は相次ぐスター選手の出場辞退により、オールスター選出経験がある選手はロペス、ミドルトン、ケンバの3名のみ。
地味な印象があることは否めませんが、さすがに他の国と比べても段違いの選手層を誇ります。
役割を高いレベルでしっかりこなせる選手が揃っており、ポップとカーという世界最高のコーチ陣がいるので優勝候補筆頭であるのは間違いありません.
スパーズからはDホワイトが出場します。
大陸予選ではGリーグ主体のチームで望んでいましたが、その時もメンバーに選ばれていました。
そこから代表チームまでのし上がりました。
フランス(3)
前回のワールドカップ(W杯)で銅メダルを獲得。リトアニアと演じた95-93の激闘は記憶に新しいですね。
NBAで主力選手として活躍しているバトゥーム、フォーニエ、ニリキナ,ゴベアとタレントが揃っており、他もヨーロッパの第一線で活躍する選手が多く、メダルを狙えるメンバーです。
スパーズからは元スパーズのNデコロが出場します。現在ヨーロッパで活躍しています。
セルビア(4)
組織的な戦術の元、2014年のW杯で準優勝するなど、アメリカの次の優勝候補と言われています。
特に多彩なインサイド陣が魅力。ユーロのスターでベテランセンターのラドゥリジカ。NBAでMVP候補にも挙がったヨキッチ、シュート力が抜群で得点力が高いボグダノビッチとビエリツァのシューター陣が中心になる。大会直前に司令塔を務めるミロシュ・テオドシッチがケガのため出場辞退となったのはマイナス。
スパーズからは元スパーズ、現マブスのBマリヤノビッチ、以前ドラフト1巡目で指名されギリシャのオリンピアコスで活躍しているNミルティノフが出場します.
アルゼンチン (5)
9大会連続の出場の強豪。2004年のアテネ五輪金メダルは今でも語り継がれています。
予選で平均16.7点を挙げたルイス・スコラは39歳で現在は中国でプレーしています。自身5度目の大舞台に挑みます。
他にもホークスでのプレー経験を持つニコラス・ブルッシーノを筆頭にNBA経験がある選手が多くいます。
スター選手はいませんが、長年バスケ強国として君臨しているので、チーム力が高く国際経験が豊富であり、ケミストリーも充実しています。しぶといチームに仕上がっています。
スパーズからは元スパーズのPガリーノ、Pラプロヴィトッラが出場します。
オーストラリア(11)
BOOMERS(ブーマーズ)の愛称で知られる。
リオ五輪では3位決定戦でスペインに敗れてメダルを逃したものの、最高成績となる4位入賞という結果を残し、近年着実に力をつけています。
先日のエキシビションマッチでアメリカを破っており優勝候補に名を連ねました。
主力選手にNBAで活躍している選手が多くいます。フィジカルが強い選手が揃っており、闘争心剥き出しのプレーがみられるでしょう。
監督はアンドレイ・レマニス監督で前回大会でも指揮を執っており、その手腕にも期待がかかります。
スパーズからはPミルズ、元スパーズ、現サンズのAベインズが出場します。
イタリア(13)
イタリアは世界各国のリーグでプレーする選手で構成されている。ヨーロッパ予選ではメンバーの固定ができず苦戦を強いられたものの、世界ランキング13位というランキングが示すとおり、フルメンバーで臨む本戦では上位進出が期待されています。
注目はNBAサンダーでプレーするガリナリ。昨シーズンはキャリアハイのシーズンを送り、長身で豪快なドライブに3ポイントも沈めるオールラウンダー。
指揮を執るロメオ・サケッティHCは豊富なコーチ経験持ち、2016年にはイタリアバスケットボールで殿堂入りを果たしています。
スパーズからはMベリネリが出場します。
カナダ(23)
NBAで活躍する選手が多い国ですが、今回は辞退者が相次いでいます。
ス
スター級の選手は出場していませんが、ポジションごとにバランスがとれています。
昨年ラプターズをNBAチャンピオンに導いたニックナースがHCです。
スパーズからは元スパーズの2014優勝メンバーである現キングスのCジョセフが出場します。
ナイジェリア(33)
近年NBAで活躍する選手が増えており、急激に力をつけてきています。
アミヌやオコーギーなどNBAで活躍している選手も多く、身体能力が高いだけでなく技術も向上しています。またヨーロッパで活躍している国際経験が豊富なディオグなどのベテランも多く、ロスターバランスがよいため、上位進出が期待されています。
スパーズからはCメトゥが出場します。
今シーズンは正念場なので、しっかりアピールしてほしい!!
また元スパーズのディオグもベテランとしてチームを支えます。
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各国の主力選手としてプレーしていますので、国の威信をかけて頑張ってほしいですね。
10月からNBAが開幕しますので、怪我には気をつけてほしいです。
活躍を期待しています!
画像引用元:http://www.fiba.basketball/basketballworldcup/2019
記事引用元:https://www.asahi.com/sp/sports/basketball/worldcup/2019/team/
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