日本時間11月19日午前10時に2020年のNBAドラフトが開催されました。
サンアントニオスパーズは11位でフロリダ州立大学のウイング、デビン・ヴァセル、 41位でデューク大学の ポイントガード、トレ・ジョーンズを指名しました をドラフトしました。
11位 デビン・ヴァゼル
ヴァーゼルは先日投稿した指名予想リストでピックアップしていましたので参考にして下さい。
- 13.4 PPG、5.3 RPG、1.7 APG、1.5 SPG、1.1 BPG
- 49.6 FG%、42.0 3P%、73.8 FT%
- 127.6 ORtg、92.3 DRtg
NBAドラフトガイドによるVassellの強みは次のとおりです。
バランスの取れたゲームでスムーズなアスリート。
ボールがなくても非常によく動く。
シュートレンジが広く非常に良く、確率も非常に高い。
ペリメーターディフェンスは2020クラスでNo.1。
インパクトのあるディフェンダー
リンガーではヴァッセルをクリス・ミデルトン、ロバート・コビントン、マティス・サイブルと比較しています。
スパーズにドラフトされたデビン・ヴァッセルは
とても幸せです。素晴らしいチームですし私にぴったりだと思います。
とコメントしています。
41位 トレ・ジョーンズ
190cm 83kg PG WS 193cm
デューク大学2年 20歳
ジョーンズは昨シーズンデュークでプレーしたポイントガードです。
- 16.2 PPG、1.8 SPG、6.4 APG、4.2 RPG
- 42.3 FG%、36.1 3P%、77.1 FT%
- 113.2 ORtg、94.6 DRtg
ジョーンズはメンフィスグリズリーズガードのタイアスジョーンズの弟です。
NBAドラフトページの強み:
・エリートオンボールディフェンダー
・良い決断をする慎重なボールハンドラー。
・オープンなチームメイトを見つけるのに素晴らしい感性を持っている。・非常にIQが高い
・PGでナチュラルリーダー
カンファレンスの最優秀守備選手に選ばれています。
ネガティブな面としてアンダーサイズで特別優れたオフェンスの武器がないこと、アスレチック能力が平均〜平均以下であることです。
比較選手はムーキー・ブレイロック、元スパーズのコーリー・ジョセフ、クリス・デューホンが挙げられています。
ようこそサンアントニオへ!
今回ウイングとガードの指名ということで少し驚きました。
SI.comではB評価でした。
サンアントニオスパーズ:B
スパーズは近年、若いガードをロスターに積み重ねており、サンアントニオが新しい時代に移行するにつれて、デビンヴァッセルは賢明な追加でふ。彼は洗練されたディフェンダーであり、信頼できるジャンパーを持っています。VassellとDejounteMurrayがフロアを共有するとき、サンアントニオは無限の長さになります。これをグレッグ・ポポビッチと共同の素晴らしい資産と考えてください。
SI.comより
ただ二人とも共通して言えるのは
・人格者
・ 大学屈指のペリメーターディフェンダー
・2〜3年後を見据えての指名
が挙げられます。
昨シーズンスパーズが苦しんだ弱点です。
指名後のインタビューから見てわかるように2人ともとても性格が良さそうです。
ただあまりにもガードが多いので、もしかするとトレードの動きがあるかもしれません。
当日はPGのハリバートンの指名も予想されたため、ヴァーゼルの指名は少しホッとしました。
またトレ・ジョーンズは1巡目指名が予想されていたので掘り出し物になりそうです 。
おめでとうございます!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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