日本時間12月23日からNBA2020-21シーズンが開幕します。
予想以上に開幕時期が早くて驚きましたが、早くNBA の試合を見られると思うと楽しみです。
くれぐれも選手達には怪我と感染対策 には気をつけて欲しいですね。
今年もNBA開幕前にウエストの順位予想を行っていきたいと思います。
あくまでも管理人の独断ですので暖かく見守りください。
ちなみに昨年の予想です。
びっくりするほど当たってませんね…
レイカーズとサンダー、マブスがここまで勝つとは思いませんでした。
ただ懸念する点は結構的中したので満足です。
シーズンの順位を予想する基準としては
1 選手層の厚さ
2 優れたディフェンスシステムを持っているか
3 チーム、経営陣の方針
を指標として考えました.
今年はコロナウイルスの影響で予想がすごく難しいですが、サプライズチームも出てくると思います。
それがスパーズであることを願います。
ではやっていきます!!
1位 デンバー・ナゲッツ
グラントやプラムリーなどロールプレイヤーが流出しましたが、ボルボルやMPJ などの有望な若手も揃っています。
昨年と同じく選手層が厚いです。
またコアなメンバーは変わっていないのでケミストリーも維持できるという点では今年も強いと思います。
懸念点としては守備の要だったジェラミ・グラントの穴をどれだけ埋められるかです。
若手が成長できるかによって順位が変わると思います
2位 ロサンゼルス・レイカーズ
オフシーズンはサラリー面で不安視されていましたが破格でハレル、シュルーダー、ガソルなど的確な補強をしました。
羨ましいです。
正直反則級のデュオ、ADとレブロンがいる限りこのチームは強いです。
昨年それを思い知らされました。
また今年のオフが非常に短かったので序盤はADとレブロンはコンディション優先で出場を制限する試合が多いと思います。
それでもディフェンスが硬いので十分強いと思います。
懸念点としてはADがいない時間帯での ディフェンス面が不安視されています。
プレーオフ経験が豊富な選手が抜けたので、昨年よりはプレーオフで苦戦すると思います。
3位 ダラス・マーベリックス
昨年のサプライズチームのひとつでした。
ドンチッチ&ポルジンギスの周りに素晴らしいウイングとディフェンダーを固めました。
ポジションに穴が無く、今年のオフの補強で一番成功したチームだと思います。
弱点だったディフェンスの改善、ルカの負担軽減が期待できます。
懸念点としてはややインサイドの控えの層が薄いことと、シューターのセス・カリーの穴を埋めることができるかという点です。
また怪我が多いポルジンギスが今シーズンもどこまでプレイできるかが鍵となってきます。
4位 ロサンゼルス・クリッパーズ
昨シーズンのプレーオフでナゲッツにまさかの敗退を喫してごたごたになっていたチームですが、戦力は十分整っています。
インサイドの補強として優勝経験のあるイバーカ、 オールラウンドな活躍が期待できるバテューム、 シューターでパススキルがあるケナードが加入しました。
チームケミストリーの低下を指摘されていますが、それ以上に選手が揃っているのでシーズン中はそれを感じさせないような強さを発揮するでしょう。
懸念点としては昨シーズン課題だったプレーメーカーの補強ができていない、ケミストリーが未知数なところです。
カワイがリーダーシップを発揮しないと昨年以上にプレーオフでは苦戦すると思います。
あとマーカスモリスの契約は後々後悔することになるでしょう。
5位 ユタ・ジャズ
オーナーが変わって積極的に戦力の維持、補強ができています。
特にクラークソンの残留とフェイバースの加入は大きいと思います。
ディフェンスが固いので安定感があります。コンリーが昨シーズン後半からかみ合ってきたので期待大です。
懸念点としては主力選手の健康を維持できるかどうかです。
去年はけが人に泣かされました。
6位 ポートランド・トレイルブレイザーズ
昨シーズンギリギリでプレーオフに滑り込んだブレイザーズでしたが、 今年は本気のようです。
優秀な3&Dのコヴィントン、デリックジョーンズ JR、復活にかけるハリージャイルズなど各ポジションに補強を行いました。
昨シーズンと比べて格段にディフェンス面での不安が減るでしょう。
懸念点としてはリラードとCJの控えになるプレイメーカーが不在というところです。
トレントJrへの期待の表れでしょうか。
7位 ヒューストン・ロケッツ
ハーデンの移籍問題でゴタゴタしましたが、 プレシーズンを見る限り移籍した選手たちはコンディションは良好のようです。
サイラス新HCはオフェンスのバリュエーションを増やしているようでバランスが良くなった印象です。
ハーデンがシーズン中に移籍してもそれなりの見返りを得られるので、プレーオフには出場できると思います。
現時点ではハーデンはトレードデッドライン前にトレードされることが濃厚なようです。
懸念点としてはフロントの手腕にかかっていると思います。
トレードでそれなりの見返り(ベン・シモンズやネッツの複数の選手など)を得ることができて、ケミストリーが構築できればプレーオフは硬いです。
8位 サンアントニオ・スパーズ
8位予想です!!!
どのサイトを見てもスパーズはプレーオフに出場できないという評価ですが、
今シーズンのサプライズチームで選出されてほしいです。
オーランドバブルのように若手が主体となってベテランがバックアップするような形が噛み合えばプレーオフ出場ができると思います。
懸念点はベテランのパフォーマンス低下、サイズがあるフォワード、シューターがいないなどありますが…
ポップを信じます!!
以上です。
えっ?
はっ?
正直突っ込みどころが満載だと思います。
ウォリアーズは?
サンズは?
グリズリーズは?
ペリカンズは?
…わかっています。
ウエストは強豪ばかりでスパーズが厳しいのはわかっています。
ですが…
私のシナリオでは、
ロケッツ・ スパーズ・ グリズリーズ・ サンズ(or ペリカンズ)がほぼ同率でシーズンが終わり…
プレーイントーナメントで倒します!!!
一応、理由として…
ウォリアーズ
スターターはリーグトップクラスだが、ベンチの層が薄く優勝チームの時のような頼れるベテランがいない。
クレイの離脱でかなりカリーの負担が大きくなるためシーズン中に怪我人が増えるのでは?
サンズ
この中で1番プレーオフに近い。
ただ控えの層がやや薄いことと、クリス・ポールの負担が大きくPO直前に失速しそう。
グリズリーズ・ペリカンズ
若手が豊富で普通に強いですが、プレーイントーナメントで頼れるベテランの不在が響きます。
というか、来年まで待ってください…
かなり苦しい理由ですね(^_^;)
チームが噛み合わなかった、主力のトラブルがあったなど他力本願なところもかなりあります。
6〜12位までは大混戦になると思います。
スパーズにとっては今シーズンある程度結果を残すことで、来シーズンのFAでスター選手が加入する可能性が高くなります!
プレーオフを目指して戦って欲しいです!!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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