今日はバックトゥバックで連戦です。
アウェーでペリカンズとの対戦です。
タフな対戦相手が続きます。
試合結果
今シーズン初黒星。
試合内容
前半はお互いシュートが決まらずロースコア展開となります。
2Qからはセカンドユニットを中心に試合を作ります。
ややペースが上がり46-48の2点ビハインドで前半を終了します。
後半の出だしはスパーズが一気にプッシュしてリードを奪いますが、ディフェンスのプレッシャーからミスが目立ちます。
イングラムを止めることができず3Q中盤に15点ビハインドの苦しい展開になります。
そこからルディとパティを中心に追い上げ、3Q終了には一桁ビハインドまで詰め寄ると、4Qにはマレーの連続得点をきっかけに逆転します。
その後シーソーゲームになりますが、デローザンのテクニカルファールのコール後から流れが変わり3点差で敗れました。
終盤まで粘ったが…
Back to back で足が重く、後半には15点ビハインドと苦しい展開でしたが接戦まで持ち込みました。
ただフィジカルと対人ディフェンス能力が優れた選手が豊富なペリカンズ相手に最後はクラッチシュートを沈めることができませんでした。
特にデローザンが抑え込まれたのが厳しかったです。
両チームペイントを積極的にアタックしていましたが、フリースローを貰った本数がペリカンズは29本、スパーズは8本と違和感を感じました。
まあアウェーなので仕方がないです。
終盤デローザンが苛立ったのも理解できる気がします
ザイオンは人数をかけて守ることができていました。
しかしイングラムとアダムスのピックアンドロールは非常に強烈で、止めることができませんでした。
開幕から好調なルディ
ベテランのルディが開幕戦から存在感を示しています。
今日の試合もチームハイの22得点を記録しました。
鋭いディフェンスの読みと、困ったときの得点力は非常に頼りになります。
パティと共にべンチユニットを支えてくれています。
このままコンディションを維持して欲しいですね。
ヤングコアは着実に成長中
この試合敗れはしましたがヤングコアは随所に コアは随所に 良いプレーを見せて着実に成長してきています。
マレーは3Qまでに6ターンオーバーと精彩を欠いていました。
このパフォーマンスはリードを突き放される原因となってしまいました。
ただ4Qには落ち着いたゲームメイクと積極的なドライブで連続得点を決めて逆転の原動力となりました。
試合中に修正ができるようになったのは大きいです。
着実に成長していて頼もしくなってきました。
ロニーは開幕からアウトサイドを好調を維持しています。
平均15.6点、3P成功率は47.6%を記録しています。
クロージングラインナップでも起用されました。
クラッチタイムでの判断力はまだ成長中です。
どんどん経験を積んでいって欲しいですね。
ケルドンは素晴らしいツーウェイプレイヤーとして成長してきています。
ディフェンスではザイオンにマッチアップしてほぼ完璧に抑えました。
チームに欠かせない存在になっています。
連勝ストップ
今日の試合は負けはしましたが、ヤングコアの成長を見ることができました。
デローザンも実感しているようです。
切り替えていきましょう。
これからレイカーズやクリッパーズなど強豪チームとの対戦が続きます。
どんどんスタープレイヤーと対戦し経験を積み上げていって欲しいですね。
[temp id=5]
コメント