前回大差で勝利したグリズリーズ
今日はアウェイでグリズリーズとの対戦です。
今季3度目の対戦です。対戦成績は1勝1敗です。
前回（GAME28）はオルドリッジの40点の大爆発もあり勝利しています。
試合結果
3連勝ならず。
試合経過＆印象
序盤からグリズリーズ有利の展開。
前半に一時15点のリードをつけられ、二桁点差のリードを奪われます。だが、前半終盤に反撃を許し、6点ビハインドで前半を終えます。
3QはデローザンがこのQだけで18得点を決めて2点差まで縮めます。
4Qは一進一退の攻防が続き、残り6分28秒でオルドリッジの3ポイントで3点差まで縮めますが、ディロン・ブルックスの連続3Pで12点差まで突き放され、敗れました。
ディフェンスが機能しなかった
若手が多いグリズリーズの豊富な運動量についていけない場面。
特にファーストブレイク、ペイント内の失点とが目立ちました。
ファーストブレイクポイントで9-22、ペイント内の得点では36-56と圧倒されました。
The Spurs fall to the Grizzlies 134-121. MEM now leads the series 2-1 this season.
The Spurs fall to…
…16-21 overall
…5-12 on the road
…9-13 against the West
…11-10 against below .500 teams pic.twitter.com/jf5NwirTVW— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年1月11日
モラントのPnRをうまく止められませんでした。
PnRのディフェンスは開幕前からの課題ですね。
リードを広げられそうな中で何度もデローザンの素晴らしい活躍で粘ったのですが、4Qのモラントの活躍にやられました。
✈️ @DeMar_DeRozan ✈️ pic.twitter.com/DtC4O41InJ
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年1月11日
相手の爆発力にやられましたが、デローザンの調子も良さそうですし、オープンショットを決められていたら勝てた試合なので、今後も期待ができる試合でした。
次の試合
次は日本時間1月13日に@ラプターズとの対戦です．
デローザンとパートルが以前所属していたチームです。
当時トレードされたレナードとグリーンはもういません。
ロードの連戦で厳しい戦いが続きますが勝利したいですね！
引用記事･画像:
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コメント
コメント一覧 （2件）
あと一歩の惜しいゲームでしたね。ターンオーバーも少なく、オフェンスも安定していたので、悪くなかったと思います。あとは数少ないターンオーバーを確実にファストブレイクポイントに繋げたのと、モラントがうますぎた感じでしょうか。
モラントはルーキーに見えない落ち着いたゲームメイクでスパーズを翻弄してましたね。あれほどのアスレティックさとIQを兼ね備えてるとか恐ろしいですよね。あんなにバランスよくハイレベル備えているPGはなかなか思い浮かばないです。近いうちにチームを勝たせられる選手になるでしょうね。
まぁとにかく、スパーズの調子は悪くなさそうなので、次に期待です！
こんな日もありますよね．
おっしゃるとおり内容は悪くなかったと思います．ただディフェンスがモラントをもう少しケアできていれば違ったかもしれませんが…
次に期待です．
フォーブスもっとディフェンス頑張れと言いたいですね