リーグ最高勝率のバックス
今日はアウェイでバックスとの対戦です。
怪物ヤニスがチームを引っ張り、各ポジションにシューターをそろえた優勝候補のチームです。
HCのブーデンフォーツァーやGヒルなどスパーズにゆかりがある選手も多いですね。
試合結果
完敗。
試合経過&印象
ツイッターでこんなつぶやきをした矢先に、スターターに変化が見られました。
フォーブスの起用法アンケート
1位 ロニーへ変更
2位 ホワイトへ変更
3位 ローテ外へ
意見の大半がスターターレベルじゃないと。せめて昨年同様の働きをしてほしいですね。https://t.co/V0G05DF26o— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年1月4日
ロニーがついにスターターに抜擢されました。
マレーは個人的な理由で欠場のため、ホワイトがラインナップに戻りました。
序盤はオルドリッチのアウトサイドが好調でリードをします。 セカンドユニットになったところでバックスが反撃します。 ミスマッチを効果的に責められて逆転されます。
5点ビハインドで前半を折り返します。
後半はスターターが追い上げ、同点に追いつきます。お互いシュートが決まらず重たい展開になります。 バックスの堅いディフェンスの前に インサイドをなかなか攻められず、デローザンのフリースローとルディのアイソでなんとかつなぎます。
しかし4Qにはセカンドユニットの時間帯でバックスのアウトサイドが決まり始め点差が開きます。その後ブローアウトされて敗れました。
インサイドを攻略できず
サイズのあるインサイドのディフェンスに苦しみ、ペイント内でFG成功率39%と苦しみました。
対してバックスはペイント内でFG成功率73%を記録しました。
頼みのアウトサイドも前半は良かったのですが、後半は機能せず点差を離されました。
that stepback 👀@aldridge_12 | #GoSpursGo pic.twitter.com/N3NwIHkaSu
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年1月5日
特にオルドリッジとデローザンは後半は合計でFG1-11と抑えられました
ロニーが公式戦初のスターター
ロニーはフォーブスに代わってとしてキャリアの最初のスタートを切りました。
ペイント到達するのに良い仕事をしましたが、ショットを数回ブロックされ、FG3/12、8ポイントでフィニッシュしました。
まだ遠慮している場面や、判断ミスすることはありましたが、オルドリッジとデローザンと並んでよりダイナミックなプレーが観られて良かったです。
smooooth, @lonniewalker_4 pic.twitter.com/OyocIyZLTG
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年1月5日
またディフェンスミドルトンをよく抑えました。
どんどん良くなってくるでしょう。
スターターは機能してきそう。
小さいサンプルですが、スターターはディフェンスで機能していました。
The Spurs starters vs. the Spurs main bench unit tonight was, well, quite something pic.twitter.com/bgVP8Q4vKQ
— Tom Petrini (@RealTomPetrini) 2020年1月5日
次の試合はマレーが戻ってくるので まだ違うラインナップになりそうです。
今日の試合も悲観的な内容ではなかったのでまた次に期待です。
次の試合
次は日本時間1月7日にホームに戻って、再びバックスとの対戦です.
切り替えていきましょう。
1勝はしたいですね!
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