今日はホームでジャズとの対戦です
昨日に引き続きホームで連戦です。
試合結果
試合内容
試合開始前に今シーズンからジャズに移籍したルディ・ゲイのトリビュートビデオが流されました。
1Qは両チームともペイントエリアから得点を重ね 互角な展開が続きます。
ケルドンとヴァセルを中心に得点を重ねますが、 ジャズの高さがあるディフェンスに苦しみ オフェンスが停滞します。
ジャズのアウトサイドシュートが連続で決まり1Qを7点ビハインドで終了します。
2Qはアウトサイドシュートが不調で、オープン3を決められない苦しい展開が続きます。
それでもホワイトとケルドンのドライブから得点を重ねて4点差まで詰め寄りますが、 ジャズが効果的に3ポイントを沈めて徐々に点差が広がり13点差となります。
なんとかホワイトのレイアップでつなぎ前半を10点ビハインドで終了します。
3Qは序盤マクダーモットの3で点差を詰めますが、ジャズは3ポイントを沈め点差がなかなか縮まりません。
またゴベアのペイントエリアのディフェンスに苦しみ我慢の時間となります。
終盤にはアウトサイドシュートは決まり始め、12点ビハインドで3Qを終了します。
4Qはゾーンディフェンスに切り替えますが攻略され18点ビハインドに広がります。
ホワイトとマクダーモットを中心にチームを牽引して何度も追い上げますが、二桁ビハインドを縮めることができず、残り2分でガベージタイムとなります。
ガベージタイムに出場した若手メンバーが積極的に得点を沈めて、6点差まで詰め寄りますが反撃及ばず敗れました。
試合の印象
最後までよく戦った
攻守ともに完成度が高いジャズ相手に我慢強く戦い続けましたが、最後までディフェンスを崩すことができませんでした。
特にペイントエリアを固めて強度が高いジャズのディフェンス に苦戦してタフショットを打つ場面が多くみられました。
またルーズボールやファンブルした時に競り負けたり、スクリーンでマークマンを簡単に剥がされる場面が目立ちました。
ジャズの強さが際立った試合でした。
それでも怯むことなく果敢にペイントアタックして勝負できていました。
後半には 最大18点差まで広げられ、何度もブローアウトされそうになりましたが、必死に何度もカムバックして最後まで諦めませんでした。
チームとしては粘り強さが出てきています。
ポップも最後までよく頑張った、と選手たちを褒めていました。
負けはしましたが、収穫が多かった試合だと思います。
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ホワイトがリーダーとしてチームを牽引
マレーが不在の中でホワイトが司令塔、スコアラーとしてチームを牽引しました。
ピック&ロールを実行してフローター、プルアップ3と、 多彩なオフェンスを披露しました。
序盤は苦戦していましたが後半はホワイトの 得点がなければブローアウト負けしていたでしょう。
よりオフェンスに重点を置くことが出来ればさらに脅威となるでしょう。
またマクダーモットはチームの反撃の狼煙を上げる素晴らしい活躍でした。
効果的なカットやコーナー3でチームのカムバックを助けました。
オフボールムーブを活性化する上で必要不可欠な存在となっています。
さすがに連勝はさせてもらえませんでした。
ほとんどブローアウト負けだった昨シーズンと比較すると、互角に渡り合えることができているので成長を感じます。
今回の試合を糧に次の試合から活かしていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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