今日はホームでシクサーズとの対戦です。
試合結果
まだまだ道半ば。
試合内容
1Qはケルドンのアウトサイドシュート、インサイドはヤコブが奮闘して得点を重ねますが、エンビードをなかなか止められず接戦の展開となります。
終盤にはセカンドユニットがシュートタッチに苦しみリードを広げられます。
6点ビハインドで終了します。
2Qはシューティングの不調が続きオフェンスが停滞すると、中盤まで13点のビハインドを背負います。
終盤にマクダーモットとホワイトの連続3で7点差まで詰め寄りますが、 終了間際にコルクマスに3を決められ前半を11点ビハインドで終了します。
3Qはケルドンを起点にオフェンスを組み立てると徐々に点差を縮め、6点ビハインドまで詰め寄ります。
それでもエンビードとハリスのアイソレーションからの得点をなかなか止めることができず、10点前後のビハインドが続く展開となります。
そのままクラッチタイムに突入します。
クラッチタイムにはロニー、マレー、ヤコブの得点で残り33秒で2点差まで詰め寄りますが、最後までエンビードを止められず敗れました
試合の印象
最後まで粘ったが…
主力を多くかくシクサーズ相手に前半10点前後のビハインドを許して以降、点差が詰められず苦しい展開が続きましたが、粘り強く戦って終盤には2点差まで詰め寄りましたが一歩届きませんでした。
後半はセカンドユニットを中心に試合を優位に進めた時間帯があったのは良い傾向だと思います。
前の試合こっぴどくやられたエンビード相手にダブルチームを仕掛けましたが、簡単にパスアウトされてオープン3から次々と失点してしまいました。
またヤコブ相手でも次々とアイソレーションから得点を沈めたエンビードは誰にも止められませんでした。
さすがとしか言いようがありません。
またスパーズは勝負どころのミスが響きました。
ここ数試合、各Qのラストポゼッションの終わり方が悪い場面が目立っています。
4Qの中盤にトランジションからの連続得点で追い上げムードとなりましたが、パスミスからこの流れは一気に止まりました。
クラッチタイムのフリースローで3本落としたスパーズに対しシクサーズは全て沈めてきました。
一つ一つ自ら学んで改善していくしかありません。
なかなか15点差を逆転することができません。
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ヤコブが大車輪の活躍
チーム全体でシューティングに苦しむ中、ヤコブは攻守に積極的で素晴らしいプレーを見せました。
25ポイント10リバウンド4ブロックと素晴らしい成績を残しました。
エンビード相手でも リバウンド、リムプロテクターなど自分の役割を全うしました。
また2nd ユニットのロニーとヴァセルで合わせて29ポイントを記録しました。
ホワイトとマクダーモットが不調だっただけに 二人の活躍は大きかったです。
まだまだ課題は多いですが、より良いチームになるためには必要なプロセスです。
見守っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
エンビードは流石MVP候補になるだけ有って止められなかったですね。
人材不足と地力の差が出たかな。
BKNやPHI、MILには負けても仕方無いよとすんなり思ってしまう自分が何かイヤだな・・・
エンビードは凄かったですが、まだまだチームが力不足ですね。
個人の力の底上げが必要です。
強い時代を知っているので悔しい時間が続きますが、長い目で見て行くしかありませんね。