今日はアウェーでサンダーとの対戦です。
オールスターブレイク最後の対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
1Qは序盤はサンダーにリードを奪われますがオフェンスリバウンドからリズムを つかみ逆転すると、 マクダーモットとヴァセルの連続3、 ロニーのペイントアタックもありリードを広げます。
5点リードで終了します。
2Qはサンダーの連続3が決まり逆転されますが、スパーズもヴァセルとマレーを中心に得点を重ねて再び逆転します。
その後は 積極的なペイントアタックから試合を優位に進めます。
ケルドンの連続3とand1、 ロニーの連続得点もありリードを広げます。
ヴァセルとJリッチも続き、15点リードで終了します
3Qは序盤はサンダーの3が連続で決まり、点差を詰められます。
スパーズはケルドンのペイントエリアからの得点でリードを保ちますが、 判断ミスが多くオフェンスが停滞して徐々に点差を詰められます。
ホップがこのQに3度目のタイムアウトをとり修正しますが、終盤は両チーム無得点の時間が続きます。
なんとかリードを保ち8点リードで終了します。
4Qは ロニーの3ポイントからスタートしますが両チームとも攻め手を欠く展開が続きますが、中盤にヤコブがオフェンスリバウンドから連続で得点を重ねてリードを広げます。
クラッチタイムではマレーのレイアップで14点リードとします。
最終盤には無得点が続き点差を縮められますが なんとか勝利しました。
試合の印象
オールスターブレイク直前の勝利
2Q 後半に作ったリードを最後まで保ち、何とか逃げ切りました。
ペイントエリアの層が薄いサンダー相手に積極的にドライブを仕掛けて、リバウンドに絡み ペイントエリア中心に得点を重ねました。
特に前半はロニーとケルドンを中心にペイントアタック、 アウトサイドからヴァセルが効果的に得点を重ねました。
最後まで相手に的を絞らせず、6人の選手が二桁得点を記録しました。
対してディフェンスではペイントエリアからの失点を最小限に抑えました。
先日のブレイザーズ戦に続く被FG成功率の低さでした。
理想的な試合展開でした。
ただ後半に入るとペイントアタックを狙いすぎてスペーシングに苦しみ、 アウトサイドシュートも不調であったためオフェンスが停滞する場面が見られました。
また判断ミスからのターンオーバーが多く、何度も逆転されそうな危ない場面が見られました。
ポップがタイムアウトを多く取りながら調整しました。
控えPGのトレジョーンズが欠場した影響もありそうです。
対戦相手がもし強豪だった場合は、一気に逆転されていた可能性が高いです。
ホワイトはもういないので全員で協力して、修正していきたいところです。
ヤコブがペイントエリアを支配
後半 何度かサンダーに追いつかれそうな場面がありましたがヤコブがそれを阻止しましたチーム2の20ポイント17リバウンド5アシスト2ブロックを記録しました
スモールラインナップを起用したサンダー相手にペイントエリアで リバウンドを量産しオフェンスリバウンドからの得点で何度もチームを救いました。
ポップもヤコブの働きなしでは勝利はなかったと話しています。
正直試合内容としては決して良くはありませんでしたが、オールスターブレイク前に勝利で終わることできたのは大きいです。
ゆっくり休んで次に臨んでほしいです。
今年のオールスターブレイクはマレーがオールスターに出場するので、久しぶりにオールスターウイークエンドが楽しめそうです。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント
コメント一覧 (1件)
早速J・リッチは試合に出たのにロミオは出番無しですか。どうなんだろ?爪痕残せるかな?残せないとこれから厳しいぞ。ここん所ロニー調子良いからロミオピンチだぞ。早くチームに慣れて信頼を勝ち取ろう。
勝ちはしたが不甲斐ない試合だったと思います。