サマーリーグ2022第2戦、ウォリアーズの対戦です
試合結果
最後の最後で…
試合内容
スターターはおとといの試合と同じです。
序盤は接戦の展開となりますが、2Q中盤からアウトサイドシュート攻勢で点差を広げます。
後半もリードを保ちながら試合を進めますが 、シュートが停滞して細かいミスが続くとウォリアーズペースとなり、 逆転を許します。
ウェスリーの3Pで追い上げますが、終盤もミスが重なり逆転負けを喫しました。
後半にミスが目立ってしまった展開でした。
課題もとても多い試合内容でしたが、ミスを恐れず積極的にシュートを放ちリムアタックもできていました。
一昨日の試合と比較するとのびのびプレーができていた印象です。
ウェスリーは所詮に引き続き積極的にリムアタック、シュートクリエイトができていました。
ペイントエリアではブロックを浴びる場面も多かったですが、それでも怖がらずにペイントへアタックできていました。
この積極的な姿勢はNBA でプレーするためには非常に必要なことだと思います。
プリモは逆に課題が明確に出た内容でした。
ディフェンダーが距離を詰めて守ってきた時にボールをこぼしたり、ドリブルでペイントアタックがうまくできないシーンが目立ちました。
うまくディフェンスとのズレを作り出せていませんでした。
来シーズンはハンドラーを務める時間も長くなるので試合経験を通じてどんどん学んでいってほしいです。
また今回の試合はドラフト指名組よりもドラフト外から加入した選手の活躍が目立ちました。
ルイジアナ州立大学からドラフト外でチームに合流したダリアス・デイズはチームの17得点を記録しました。
屈強な体格を生かしたペイントエリアのハードワークだけではなく、アウトサイドシュートも高確率で沈め、チームにエナジーをもたらしました。
またリーダーシップもあり試合中にディフェンスでミスがあった場合に円陣を組むなどを率先してコミュニケーションをとっていました。
今後の活躍次第では2way契約も視野に入れるかもしれません。
またスターターのセンターを務めているバーロウも一昨日と比較するとのびのびとプレーが出来ていた印象です。
ワイズマンがマッチアップ相手であったため 序盤はペイントエリアから得点を許していましたが、ディフェンスから流れを掴んでいました。
ペリメーターを守る機動力があり、ペイントエリアでは相手に上手くタフショットを打たすことができていました。
フィジカルやスピードが慣れてきた後の成長が非常に楽しみです。
非常に若いロスターなのでミスはつきものですが、どんどん失敗して学んでいって欲しいです。
お疲れ様でした。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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