今日はホームでピストンズとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
試合内容
序盤はトレを中心にペイントアタックから着実に得点を重ねリードを奪います。
ただパスミスが多くピストンズにもターンオーバーから得点を重ねられ 点差が縮まります。
終盤にコリンズの連続得点で点差を広げますが終了間際にベイにブザービーターを決められ3点リードで終了します。
2Qはリチャードソンとマクダーモットを中心に得点を重ねますが、アウトサイドショットのタッチが悪くピストンズに逆転され4点ビハインドとなります。
中盤にはケルドンが足を痛めて途中退場します。
それでもロミオの3で点差を縮めると、 トレが積極的なリムアタックで得点を重ね逆転します。
前半を3点リードで折り返します。
後半は序盤パスミスが目立ち逆転を許しますが、ロミオのリムアタックとスタンリーの3で再び逆転します。
ピストンズもパスミスが目立ち、 リチャードソンの3で10点リードに広げます。
コリンズとリチャードソン、ブラーナムがチームを牽引し10点リードで終了します。
4Qはピストンズの追い上げにあいますが、スタンリーの連続3でリードを保つと、リッチとマクダーモットのベテランコンビが得点を重ねリードを保ちます。
その後スターターがラインナップに戻るとヤコブとトレを中心に着実に得点を重ね、勝利しました。
試合の印象
3試合ぶりの勝利
途中両チームともミスが目立ちましたが、後半に主導権を握り3試合ぶりの勝利を手にしました。
ヴァセル不在の中でトレとヤコブを中心にチームプレーで戦い抜きました。
今日の試合の勝因となったのはペイントアタックでした。
FG成功率55.6%、ペイントエリアからの得点は68-64と勝利しました。
また印象的だったのがフリースローの成功率で84.6%(22/26)と確実に得点を重ねました。
トレとヤコブがチームをけん引して、ベンチが支える
2Q中盤にケルドンが太ももの怪我で離脱しましたが、トレとヤコブを中心にその穴を見事に埋めました。
トレはチームトップの25ポイントをあげました。
相手のスキを突いて積極的なドライブで得点を重ねました。
課題だったフローターの精度も改善しており、ここ数試合積極的に得点を狙っています。
昨シーズンと比較するとかなり頼もしくなりました。
ヤコブがペイントエリアの番人としてチームを支え、ディフェンスとリバウンドで相手の脅威になりました。
フリースローとパスの精度が日に日に改善しています。
また前の試合に引き続きベンチユニットの活躍が光りました。
マクダーモット、リチャードソン、コリンズ スタンリーは4人共に9ポイントを記録しました。
途中雑なプレイが続きミスを連発した際に、 悪い流れを上手く止めてくれました。
特にスタンリーは3ポイント3/3成功でチームを救いました。
好調を維持しています。
この四人はチームの潤滑油になりつつあり、頼もしい存在です。
なんとか勝利することはできましたが、両チーム共に若いチームらしい軽率なミスや判断が目立ち、相手に救われた場面もありました。
ベテラン達やコーチ陣にしっかり学びながら成長していきたいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
もしブログとユーチューブ両方は厳しい様ならユーチューブだけでも構いませんよ。勿論当方は両方チェックしてますが。くれぐれもお身体ご自愛下さり無理のない範囲でお願いします。
タンクライバルのピストンズに勝っちゃうのは複雑な心境ですが、勝ったのは素直に嬉しいY。
カニンガム、ベイ、スチュワート、アイビー、デューレンと有望な若手揃ってキテるし、ボグダノヴィッチのトレードで有益な資産をまた増やしそうなピストンズは羨ましいY。その上ドラフトでウェンビーやスクートなんて指名されたら気が狂いそうですわ。頼むからタンクして悲願のスーパースターを是非スパーズにッ!!
ありがとうございます!正直な意見としては、YouTubeはあくまでもLIVEメインがよさそうかなぁと思っています。ちょっと手間が多いもんで…ブログのほうが気楽でいいですね(笑)