今日はホームでサンダーとの対戦です。
しばらくホームゲームが続きます。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
ひと休み。
試合の印象
序盤はコリンズの連続得点で幸先良くスタートしますが、チーム全体のシュートタッチが悪くビハインドの展開が続きます。
それでもコリンズとマクダーモットが奮闘にして5点ビハインドで前半を終了します。
後半はコリンズ、グラハムの活躍で同点に追いつく場面もありましたが、 ハンドラー不足のスパーズはオフェンスの連動性に欠き得点が停滞すると、突き放され敗れました
経験値優先のゲーム
今日の試合スパーズはハンドラーの選手が多く欠場しました。
欠場の理由は意図的な思惑もありそうです。
ハンドラーはグラハム以外にブラーナム、ウェズリー、ロミオなど経験が浅い選手が務めましたが、 スムーズなオフェンスを展開することに苦労しました。
意図としては若手選手にハンドラーの経験を多く積ませました。
またヴァセル復帰後のリハビリも兼ねているようです。
ポップとしてはまだ本調子からは遠いようです。
将来のための動きだと信じたいですね。
その中でもチームを牽引したのは、センターのザックコリンズでした。
チームハイの23ポイントを記録しました。
勝利にはなかなか繋がりませんでしたが、ディフェンスのローテーションで見失うことは少しずつ減ってきています。
チーム内での競争を高めつつ、連携をしっかりと構築していって欲しいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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