今日はホームでマジックとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
猛追及ばず…
試合内容
序盤はソーハンとウェンビーが効果的にペイントを責め二桁リードとします。ディフェンスでもうまくウェンビーにドライブを誘導し抑えます。
中盤はカーターの連続得点で点差を詰められますがヴァセル、ソーハンが連続得点で返し再びリードを広げます。
しかし終盤ウェンビー不在の時間帯でトランジションのミスやペイントエリアからの失点が続き、3点リードで終了します。
2Qはウェンビーが攻守でペイントエリアを支配しますが、アウトサイドが不調で接戦が続きます。
サイズのあるORLディフェンスに苦しみ逆転されます。
それでもソーハンとバーロウが対抗しますが、パンケロを止められず6点ビハインドで終了します。
後半はORLのディフェンスに対してターンオーバーを連発して一気に点差が広がります。4分間無得点の時間が続き25点ビハインドとなります。
終盤はウェスリーのスティールで流れを引き寄せ19点ビハインドで終了します。
4Qはウェンビーとオスマンの3で点差を縮めると、ディフェンスの強度を高めます。
ソーハンとヴァセルが立て続けに3Pを決め3クラッチタイムには3点ビハインドにします。
しかし連続TOとFTの決定力を欠き突き放され敗れました。
試合の印象
ORLのサイズのあるディフェンスに苦しみました。
機動力もあるため、強くプレッシャーをかけられたときに、ボールをプッシュできずショットクロック間際でタフショットを打つ場面が目立ちました。
特に3Qはペイントエリアを固められると、ペネトレーションの決定力が乏しく苦しい展開が続きました。
FG成功率45%、3P成功率29%に抑えられました。
やはりウイングが強いチームに対して相性が悪いですね。
ケルドンの不在が響いた形になりました。
ただ25点ビハインドから3点差でカムバックできたのは大きいです。
日に日にこの3人の存在感が増しています。
特にソーハンの貢献が光りました。
1Qと4Qの積極性は素晴らしく、チームに欠かせない存在になりつつあります。
ウェンビーはスタッツ上では良い数字を残しましたが、カーターやアイザックのDFに苦しみました。
ただチームを最も左右選手であることは変わりないです。
まだまだ学習期間です。
ヴァセルもスコアラーとしてすばらしい活躍でした。
ただトレとプレーする時間帯に起点が少なく苦戦する場面もありました。
経験を積み重ねて活きましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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