今日はアウェーでウォリアーズとの対戦です。
これからアウェーゲームが5試合続きます。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
ロードトリップ黒星スタート。
試合内容
ロミオとトレが欠場です。
代わりにKBDがスターターに入りました。
序盤はボールムーブが乏しくオフェンスの連動性が乏しくウォリアーズにリードを許します。
セカンドユニットで徐々にボールが回り始めマクダーモットの3で逆転しますが、ウォリアーズのアウトサイドシュートが連続で決まりリードを許します。
1Qを7点ビハインドで終了します。
2Qはマクダーモットの3と後半のリムアタックで3点差まで詰めますが、 ウォリアーズのアウトサイドは好調を維持しリードを広げられます。
ディフェンスからターンオーバーを誘発してトランジションに繋げますが、決定力を欠き16点ビハインドで前半を終了します。
後半開始直後からカリーとプールの連続3で29点差に広げられます。
途中ケルドンの3で20点差まで縮めますが、 ウォリアーズのアウトサイドシュートを止められず再び突き放されます。
3Q終盤以降は早々に試合を諦め、ガベージタイムとなり敗れました。
試合の印象
トレ不在が大きく響く
試合直前にトレジョーンズが腹痛のため欠場を発表しました。
トレだけでなく他のハンドラーがほぼ離脱していたため、ソーハンがPGとしてプレーしました。
サイズがあるラインナップであったため途中ディフェンスで有利に働く場面もありましたが、 それ以上にトレの不在が響きました
ペイントへドライブできる選手が限られていたため、ケルドンやヴァセルにうまくボールが繋がらず、キックアウトからの展開が乏しくオフェンスの連動性がありませんでした。
チームの合計アシストは18とシーズン平均の29を大きく下回る数値でした。
ペイントエリアで優位になる場合はありましたがシューティングも不調で、 イージーショットは外す場面が目立ちました。
インサイド、アウトサイドともに決定力をかきました。
FG成功率36%、3P成功率25%と絶不調でした
ただ今日の試合は実験的な意味も強かったと予想されます。
トレの代役は今シーズン臨時でハンドラーを務めていたリチャードソンではなく、務めたことがなかったソーハンをいきなり抜擢しました。
ただソーハンはチーム練習でPGを務めたり、コーチングスタッフと話をすることはあったそうで、準備していたとのことです。
チームの将来の為に経験を積ませるというメッセージだったのかもしれません。
ポップはタイムアウト中に、今日の取り組みは今後のNBAキャリアにおいて必要なスキルやIQを向上するために必要な育成の過程だ、と話していました。
王者チームのディフェンスや連携を身をもって体験できてよかったと思います。
今後今日の試合の経験が教訓となって、 チームの成長が促されると良いですね。
明日は連戦です。
切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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