今日はホームでとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
3連敗。
試合内容
序盤はニックスの連続スリーが決まり、早々に13点ビハインドとなります。
スパーズはアウトサイドが不調で固いインサイドのデイフェンスに対応できず、オフェンスが停滞します。
ニックスは好調を維持し、厳しい展開が続くと17点ビハインドで終了します。
2Qはロビンソンのオフェンスリバウンドに苦しみ、リードを広げられますが、トレがペースアップすると、徐々にスパーズに流れが傾きます。
トレとヴァセルの連続得点、終了間際にソーハンの3Pもあり、14点ビハインドで前半終了します。
後半開始早々に立て続けにミスが重なり、一気に点差を引き離され29点ビハインドとなります。
ブラーナムとウェンビーの連続得点で反撃する場面もありましたが、最後まで点差が縮まる事はなく、敗れました。
試合の印象
ニックスのフィジカルなディフェンスに対応できず、ゴールしたで、イージーショットを外したりフィジカル負けする場面が目立ちました。
ニックスディフェンスはウェンビー包囲網が敷かれており、スペーシングに苦労していました。
特にウェンビーは体格が近くフィジカルなロビンソン相手にに苦戦していました。
4Q序盤にブラーナム、ソーハンが積極的にリムアタックして点差を詰めることができたのはポジティブな内容でした。
この積極性を継続していきたいですね。
昨シーズンと同じ光景が…
しかしつらい事実として昨シーズンも11月は連敗が続いていました。
その際はペースを上げることができず、オフェンスが単調になり、ディフェンスでも競り負ける場面が増え、負け試合が増えていました。
その時の状況に近いものがあります。
これを乗り越えるためには、選手たちのステップアップが必要です。
選手一人一人は成長を見せていますが、コンディションが落ちたり、相手のフィジカルが勝ったときに対応する術がまだありません。
選手たちはまだ時間がかかると理解できているようです。
ウェンビーも現状把握できています。
厳しい時間が続いていますが、明るい未来のために乗り越えていきましょう。
特にウェンビーはニックスファンから過大評価のチャントを浴びていたため、闘争心に火をつけてほしいです。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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