今日はアウェーでグリズリーズとの対戦です。
同じ相手と2戦目です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
3P地獄によく立ち向かった。
試合内容
序盤はハンドオフを繰り返しロミオのコーナー3、ソーハンの豪快なダンクで7点リードを奪います。
ヤコブが相手のリムアタックをシャットアウトし点差を保ちます。
しかしヤコブがファールトラブルで下がるとグリズリーズもペイントアタックから得点を重ねて点の取り合いとなります。
スパーズもコリンズのポストプレーやケルドンがリムアタックからファールを誘い、得点を着実に重ねリードを保ちます。
終盤にはモラントの連続得点を許しますが、終了間際にスタンリーがブザービーターを沈め5点リードで終了します。
2Qはスパーズにミスが続くとベインの連続3で逆に6点リードと突き放されます。
その後マクダーモットの連続3で対抗しますが、 パスミスが続きグリズリーズの3は止まらず15点ビハインドとなります。
終盤にコリンズとケルドン連続得点で反撃しますが、 リムアタックを止められず 14点ビハインドで終了します。
後半はケルドンの3とヤコブの&1で9点差まで縮めます。
しかしグリズリーズの3が止まらず一気に19点差まで広がります。
中盤にトレとブラーナムの連続得点で 12点差まで詰め寄りますがグリズリーズの勢いは止まらず、15点ビハインドで終了します。
4Q序盤ももグリズリーズがアウトサイドが決まりますが、リチャードソンとケルドンの得点で9点差まで詰め寄ります。
その後モラントの連続得点で突き放されますが、スパーズも驚異の粘りを見せます。
クラッチタイムにはトレ、リチャードソンの3、ケルドンのリムアタックで得点を重ね、3点差まで一気に点差を詰めます。
しかし終盤のグリズリーズの2つのポゼッションでオフェンスリバウンドから連続得点を決められ、6点差に突き放されると、追いつくことができず敗れました。
試合の印象
すばらしい粘りだったが…
グリズリーズのアウトサイドシュートが終始好調で3Qに19点ビハインドとなりましたが、最後まで諦めず 残り2分の時点で3点差まで追いつきました。
ただ最後の最後でリバウンドで競り負け、勝ちを逃してしまいました。
今日の試合のグリズリーズは3ポイント成功率が63.6%と絶好調だったため、終盤に追いただけでも素晴らしいと思います。
ただグリズリーズとの2試合ともリバウンドが決め手となってしまいました。
今日の試合もリバウンドで57対48と劣勢となりました。
アダムスとJJJを並べたラインナップではオフェンスリバウンドから繋がれる場面が目立ちました。
またグリズリーズのようにサイズがありどこからでも点が取れるチームは、本当にディフェンスするのが難しいです。
スパーズのオフェンスに関して言えばアウトサイドシュートを打てる選手が限られているため、ペイントエリアを固められタフショットを打つ場面が目立ちました。
それでも決してあきらめない姿勢はポップも高く評価しています。
負けが込んでいますがシーズン序盤と比較するとブローアウトされる試合が減り、強豪相手でもタフに戦い続けることができています。
経験値を積んで今後に活かしていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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