今日はホームでネッツとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN!!!
試合内容
序盤からヤコブとソーハンが攻守にペイントエリアで力を発揮して早々に10点リードを奪います。
またヤコブがペイントエリアを支配し14点リードします。
オフェンスが限定的なネッツ相手にディフェンスでも優位に立ち14点リードで終了します。
2Qはソーハンが連続3を沈めますがチーム全体のシュートタッチが不調でオフェンスが停滞すると、 サムナーに連続得点を許しネッツに逆転を許します。
途中ソーハンとモリスがもみ合う場面もあり、 やや荒れた展開となります。
終盤にはリチャードソンが3でつなぎ同点で終了します。
後半も競った展開が続きます。
外からリチャードソン、ペイントでヤコブがつなぎ4点リードとします。
中盤はお互いシュートが決まらずフィジカルな展開が続きますが、ケルドンがリムアタックで得点を重ね8点リードで終了します。
4Qはネッツのアウトサイドが不発で、スパーズもペイントエリアから確実に得点をつなげリードを保ちます。
クラッチタイムにはケルドンの連続得点とヤコブのセカンドチャンスにつなげる働きで、8点リードまで差を広げます。
試合終盤にはインバウンズでミスが続き3点差まで詰め寄られますが、両チームともミスが続きなんとか逃げ切りました。
試合の印象
我慢で勝ち取った勝利!
ネッツはKDとカイリーが不在だったため 前回の試合と比較すると戦力不足が明らかでしたが、 油断することなく久しぶりに勝利することができました。
両チームともアウトサイドシュートが不調で重たい展開が続きました。
2Qにヒートアップして以降、やや荒れた展開が続きましたが最後まで冷静に戦い続けました。
ソーハンやコリンズを中心に真っ向から立ち向かいました。
ポップも強気な姿勢を持つ選手はチームに必ず必要だと振り返っています。
今シーズンずっと課題となったディフェンスですが、今シーズンは3回目の二桁失点に抑えました。
ネッツの3P成功率が10%台だったことに救われましたが、トランジションやペイントエリアで集中力高く守ることができたのが大きいです。
ケルドンがキャリアハイの36ポイント!
ケルドンはキャリアハイの36ポイントを記録しました。
アウトサイドシュートに苦しんでいますが、エネルギーあふれるプレーでペイントエリアに果敢にアタックし得点を量産しました。
フィニッシュの時になかなかファールをもらえない場面が目立ったので、狡猾なプレーを学んでいきたいですね。
また勝利に大きく貢献したのはヤコブ&ソーハンのフロントコートコンビでした。
ヤコブはクラッチタイムには何本もオフェンスリバウンドも取りチームのチャンスを生み出しました。
オフェンスでも積極的な姿勢が継続しており、攻守両面で幅が広がってきています。
ソーハンは途中もみ合う場面もありましたが、苦手なアウトサイドシュートを沈めて、前半のチームオフェンスを支えました。
やはり19歳のメンタリティではありません。
リチャードソンもベンチから安定感のある活躍で大きくチームを助けています。
チェイスダウンブロックは圧巻でした。
久しぶりの勝利でしたが終盤の試合運びや判断ミスなど、まだまだ課題は多いです。
一つ一つの試合の学びを大切にしていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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