今日はホームでキングスとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
まだまだ。
試合内容
序盤はヤコブとケルドンがペイントエリアで得点を重ねますが、 キングスのミドル攻勢とサボニスを止められず4点ビハインドとなります。
2ndユニットの時間帯ではリチャードソンとブラーナムがアウトサイドから得点を重ね点差を縮めると、終了間際にヤコブのトランジションからの得点で逆転して1点リードで終了します。
2Qはトレとソーハンがケガで離脱します。
序盤はリチャードソンが繋ぎますが、 パスミスが連続で続くと、フォックスを止められず11点ビハインドとなります。
ロビーとケルドンが反撃して6点差までつめますが、アウトサイドシュートが不調で再び突き放されます。
終盤にはコリンズとブラーナムが個人技で得点を重ね7点差で終了します。
後半は序盤にリチャードソンの連続得点で3点差まで詰めます。
しかしサボニスを止められず再び突き放されますが、ブラーナムとケルドンの3で反撃します。
終盤にはブラーナムの連続得点で1点差まで詰め寄りますが、終了間際にフォックスにブザービーターを許し5点ビハインドで終了します。
4Qは接戦の展開が続きますが、フォックスとサボニスのP&Rを軸としたオフェンスを止めることができず、10点ビハインドとなります。
ブラーナムの連続得点で反撃しますが、クラッチタイムにバーンズとモンクの3で突き放され敗れました。
試合の印象
まだまだ先は長い。
スパーズは2Qにビハインドを追う苦しい展開が続きました。
途中リチャードソンやブラーナムがチームをけん引して1点差まで追いつきましたが、フォックス&サボニスのP&Rを最後まで止めることができませんでした。
特にペイントエリアからの失点は74点と苦労しました。
ディフェンス面での課題はまだまだ改善の余地が大いにあります。
またオフェンスではリチャードソンがオフェンスをけん引する場面が目立ちました。
少しでもスペースがあったらシュートを放つ、ドライブしたらシュートが第一優先など積極性を体現しています。
若い選手たちは見習っていきたいですね。
ポップはあくまでも将来のための育成が目的で、勝敗は気にしていないと振り返っています。
試合は敗戦が続いていますが、若手たちの存在感が日に日に増してきています。
ブラーナムはキャリアハイの22ポイントを記録しました。
終盤まで出場してチームのオフェンスをけん引しました。
ミドルレンジやアウトサイドシュートを徐々に自身でクリエイトできています。
着実に成長しています。
また今日の試合でトレとソーハンが負傷で離脱しました。
大事に至らないことを祈ります。
明日の試合以降はロードトリップに突入するため、さらに厳しい状況が続く予想ですが、成長のために経験を重ねていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント