今日はホームでラプターズとの対戦です。
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全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
ブローアウト負け。
試合内容
ケルドン・ヴァセル共に欠場です。
開始直後からラプターズの強度が高いディフェンスにミスを連発し、 速攻から得点を許し11点ビハインドとなります。
ゾーンディフェンスに切り替えるとラプターズのオフェンスが停滞して、徐々にスパーズベースとなります。
マクダーモットとコリンズの得点で1点差まで縮めます。
ラプターズに連続3を許しますが、 セカンドユニットがリチャードソンを中心にうまく繋ぎ1点ビハインドで終了します。
2Q序盤はコリンズの得点でリードを奪いますが中盤以降はシュートタッチに苦しみ、オフェンスが停滞します。
サイズとスピードで上回るラプターズのリムアタックに苦しみ、差を広げられます。
15点ビハインドで前半を終了します
後半に入りツインタワーで挑みますが、オフェンスの起点不足に苦しみ徐々に集中力を欠くプレーが増え始め、点差が広がっていきます。
3Q終盤に33点ビハインドとなると、 オースティンメンバー中心のラインナップに切り替えガベージタイムとなり、敗れました。
試合の印象
仕方がない敗戦
欠場者が多い影響もあり最後までオフェンスの起点が作れず、ブローアウト負けとなりました。
序盤はポップが上手く采配しながら接戦に持ち込めていましたが試合が進むにつれて劣勢となりました。
オフェンスのメインオプションであるケルドンとヴァセルが欠場した上に、 ラプターズのサイズがあるラインナップに対応できる選手が少なく、攻守で常に劣勢に追い込まれました。
オフェンスはポップもお手上げの状況でした。
ディフェンスでミスマッチが多く生じてしまいました。
ターンオーバーは合計23個と多く、 2Q以降は集中力を欠いたミスを連発しました。
サイズがあり機動力があるチームに弱い傾向は数年前から続いています。
今日の試合は欠場者が多かったため仕方がない場面もありましたが、克服できる術を見つけてほしいですね。
また試合後のインタビューでトレとロミオが負傷した可能性があるとレポートされていました。
これ以上怪我人が増えないといいですが…
新戦力3名がデビュー!
今日の試合3Q中盤以降はガベージタイムとなり、オースティンメンバーがプレーする場面が多く見られました。
今日の試合当日に1年契約を結んだジョーダン・ホールはウイングとしてのプレーが多い状況でした。
合流初日であったためまだ大きな役割は手にしていませんが、サイズがあるハンドラーとして徐々に存在感を示してほしいですね。
先日シクサーズを解雇された後スパーズとツーウェイ契約を結んだチャールズ・バッシーはシュートレンジの広さを見せました。
スカウティングではアスレチックなリムランナーという評価でしたが、今日の試合アウトサイドシュートで1本沈めました。
同じく2way契約のドミニク・バーロウは、オーバータイムエリート出身で史上初めてNBAでプレーした選手となりました。
ガベージタイムのラインナップはフロントコートの選手が多く、プレイエリアが狭くなり苦労していましたが試合終了間際に力強いダンクを見せました。
負けはしましたが、 早めに主力選手を温存しオースティンのメンバーのプレーが見ることができたのは良かったです。
切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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