今日はホームでラプターズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
惜しい逆転負け。
試合内容
序盤はラプターズの高さがあるディフェンスに苦しみ、オーエンスが停滞しますが、ケルドンがペイントアタックから得点を重ね、接戦の展開が続きます。
ヤコブがベンチに下がるとペイントアタックからソーハン、マクダ3、ウェンビーの4点プレーで9点リードとします。
その後ラプターズに3を許し4点差で終了します
2Qはウェンビーがブロックでディフェンスで優位に立ちます。ディフレクションからターンオーバー誘発するとブラーナムのミドル、マクダ3で突き放します。オフェンスが停滞するラプターズを尻目に、スパーズはインサイドアウトで着実に得点を重ねます。
前半を19点リードで終了します。
後半はブラーナムの連続ミドルで得点を重ねますが、ヤコブのリム周りの得点を止められず、差が縮まります。
その後コリンズ、ケルドンの得点で突き放しますがシュルーダーに決め返されます。終了前にトレと連続得点オスマンの連続得点で15点リードで終了します。
4Qはラプターズのアウトサイドシュートが立て続けに決まり、リバウンドでも劣勢になります。
スパーズはディフェンスで踏ん張ることができずクラッチタイムに同点に追いつかれます。
ケルドンの残り1分でショットクロックギリギリなスリーが決まり6点リードとなり逃げ切るかと思われましたが、OGに連続得点を許し延長戦に突入します。
延長ではバーンズを止めることができず、ズルズル突き放され敗れました。
試合の印象
前半は積極的なディフレクションでターンオーバーを誘発し、アウトサイドシュートも好調で試合を優位に進めましたが、4Qに課題が浮き彫りとなりました。
バーンズとシュルーダーのリムアタックとOGのアウトサイドを止められず劣勢となりました。
サイズがありタフにリムアタックをしてくる相手に対してリバウンドで劣勢になり、どんどん押し込まれてしまいました。
クラッチタイムもヴァセルの不在が響く内容となりました。
また、昨シーズンまでスパーズの守護神だったヤコブのディフェンス面での存在感が大きくイージーシャットのミスが目立ちました。
ケルドン、ウェンビーがチームを牽引しましたがあと1歩のところで逃げ切ることができませんでした。
最後まで、タフに攻め続けたラプターズを称賛するしかありません。
追いつかれて突き放す強さは学んでいますが、そもそもリードを溶かさない試合運びを学ぶ必要がありそうです。
経験を積み重ねて乗り越えるしかありません。
それでもポジティブな面もありました。
ここ数年間ラプターズのサイズに苦しんで毎試合圧倒されていましたが、今日は試合を優位に進めることができていました。
経験を積んでスキルを洗練させていきたいですね。
守護神ウェンビー
ウェンバンヤマはディフェンスで素晴らしい影響力を発揮しました。次々とスリーポイントショットをブロックして攻撃の芽を摘みました。
ヤコブのフックまでブロックしました。
ただ最後はラプターズも決め続けたのはさすがだと思います。
切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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