今日はアウェーでジャズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
前半のビハインドが響く…
試合の印象
序盤からウェンビーがディフェンスで存在感を見せましたが、ミスで自滅すると最後まで追いつくことができませんでした。
敗因は、ターンオーバーでした。
スパーズは20回もターンオーバーを犯し、それがユタの34得点に繋がりました。ゲームの後半でも何度か良い欄がありましたが肝心な場面でミスが相次ぎ、自滅してしまいました。
ディフェンスでも苦しむ試合でした。ジャズの3ポイントシュートを止められませんでした。スパーズが4Qで差を詰めた後ジャズはミスを利用し再び3Pで試合を支配しました。
ユタは3ポイント成功率48.6%(17-35)、FG成功率は51.1%でした。
またオフェンスはヴァセルとウェンビー以外に起点になる選手がおらず、アウトサイドショットがないため苦しいペイントアタックが続いています。
このシーンは特に著明で、相手のディフェンスはソーハンとトレから目を離してウェンビーとヴァセルのヘルプポジションにいます。
他の3人は3ポイントがまったく脅威にならないためスペースがほとんどなく、いつもこの2人にはダブルチームがかかっているようなものです。
ウェンビーとヴァッセルのピック&ロールに対抗するために、反対側のトレとソーハンのディフェンスなど、もはや2人を無視してヘルプディフェンスに焦点を当てていました。
周りの選手のステップアップが必要です。
気になる起用も。
チームは4連敗となりましたが、起用法に変化がみられています。
ブラーナムが徐々に復調しています。
ブラーナムはローテーションに復帰し、最近は良いプレーを見せています。
ベンチからの28分間の出場で14得点を記録しました。
ウェスリーと共に攻守で積極的な姿勢が目立っており、首脳陣にアピールできています。
また今日はケルドンが4分のプレーに留まりました。
その引き金となったのは、マルカネンに犯したファウルが4ポイントプレイに繋がったことです。
最近の試合でディフェンスで集中力を欠く場面が目立ち、オフボールでのローテーションが遅れています。
また代わりにローテーションに入ったマムが良い活躍を見せました。
ハードワークとボールプッシュで良いエネルギーを提供しました。
様々なことを試しながら、改善を続けていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
【愛用中のコスパ最強イヤホンです!】
YouTubeもやっています。
皆さんのおかげで継続できています!
たまにポチっとお願いします!
NBAランキング
ブログ村
にほんブログ村
コメント