今日はホームでウォリアーズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
連勝ストップ。
試合内容
序盤はウェンビーとオスマンを中心にペイントアタックから得点を重ねます。
早いペースを保ち、ウォリアーズのターンオーバーから得点を重ねリードを続けます。
終盤にはコリンズとブラーナム、シャンペニーのスリーが決まり7点リードで終了します。
2Qはムーディの連続スリーで1点差となりますが、オスマンとマムのハッスル、ウェンビーとオスマンのスリーで再び点差を広げます。
終盤でもコリンズやシャンペニーのハッスルで流れを保ち8点リードで終了します。
後半はリム周りでのショットミスが目立ち得点が止まるとウォリアーズのスリーが入り始め逆転されます。
対してスパーズは3Pが落ち始め苦しい展開が続きます。それでも終盤にグラハムの連続3とマムのハッスルでつなぎ7点ビハインドで終了します。
4Qはウェンビーとシャンペニーの連続得点で5点差まで詰め寄りますがカリーの3で再び突き放されます。
クラッチタイムもGSWの狡猾な試合運びに点差を詰められませんが、最終盤にウェンビーとオスマンの連続得点で3点差まで詰め寄ります。
しかし不運なコールもあり追いつくことができず敗れました。
試合の印象
序盤は早いペースを保ち試合を優位に進めましたが、後半の立ち上がりを狙われ逆転を許してしまいました。
3Q直後のの16-0のランが響きました。
前半からトランジションから確実に2点を取れる場面でパスミスをしたり、リム周りのショットを外してしまったりと、シュートまでの判断力に課題が残りました。
主力不在でも大健闘!
ウェンビーは今日も素晴らしい活躍を見せました。32ポイント9リバウンド5アシストを記録しました。終盤に14ポイントを記録し接戦に持ち込みました。
ときにムキになる場面もありましたが、ほぼ一人の力で終盤接戦に持ち込んだことは脅威です。
本当に恐ろしいですね。
また、オスマンは18得点、2リバウンド、1アシスト、1スティールを挙げました。チームにオフェンスの勢いを与えました。
オスマンとウェンビーは素晴らしいギブアンドゴーを展開し、オスマンはバスケットに向かって切り込み、オープンなレイアップを決めました。
また、普段出場時間が少ないで、ボッテグラハムやマムも期待に応えた活躍を見せました。
グラハムは正確なアウトサイドショット、マムはボールプッシュとハードワークでインパクトを残しました。
普段からいつでも行けるように、試合を準備しているプロ意識を感じます。
本当に感謝です。
連勝はストップしてしまいましたが、主力選手が不在の中、ほぼフルメンバーのウォリアーズ相手によくやったと思います。
ここ数年と比較すると、ウォリアーズの差は徐々に縮まってきている印象です。
特にウェンビーがどのチーム相手でも、通用してきており、来シーズン以降が非常に楽しみです。
お疲れ様でした。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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