今日はアウェーでキャブスとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
あと1歩届かず。
試合内容
序盤はヴァセルの積極的にショットを重ねると連続得点で早々にリードを奪います。トレとソーハンもドライブから得点を重ね16点リードとなります。
しかし終盤にインバウンドからのミスが重なり、連続スリーを決められ4点リードで終了します。
2Qは序盤惜しいショットが続きオフェンスが停滞すると、ディフェンスでも後手に回りメリルのスリーとアレンのリムアタックで逆転されます。
前半を6点ビハインドで終了します。
3Qはウェンビーの連続得点で逆転します。
しかし、キャブスもルバートとアレンを起点としたオフェンスをスパーズがなかなか止められず再び逆転されます。
その後はケルドンとオスマンがベンチから辛抱強く得点を重ね4点ビハインドで終了します。
4Qはトレとオスマンの連続得点で3点差に詰め寄りますが、連続ターンオーバーで流れを失うとキャブスにスリーを許し14点ビハインドとなり厳しい展開となります。
クラッチタイムはウェンビーの素晴らしいパフォーマンスで14-2のランを遂げ、最終盤に2点差まで迫りますが、ラストポゼッションで痛恨のパスミスで惜しくも敗れました。
試合の印象
2試合連続で競合相手に惜しい負けとなりました。
ポジティブな側面としては4Q残り2分から10点差を一気に2点差に詰め寄り、高い競争力を維持できたところです。
ヴァセルとウェンビーを軸にオフェンスのオプションが少しずつ構築されつつあります。
ただ全体を通して言える事はもったいないターンオーバーが多く、自滅したことが敗因です。
流れを打ち消すパスミスが変わらずに多いので、それが少なくできなければ強豪相手に勝利するのは難しいでしょう。
強いチームはスキを見逃しません。
またピック&ロール後のディフェンスのローテーションがまだまだで徹底できていません。
ビック&ロールからゴール下へポジショニングしたアレンを、何度もイージーバスケットを許してしまいました。
ディフェンスの3列目のポジショニングが問題でもあるので、改善してほしいです。
選手達はフラストレーションがたまっていると思いますが、明るい未来に向けてコツコツと緊張感をもって競争を続けてほしいです。
少しずつ強豪と渡り合える試合が増えてきています。
ウェンビーだけじゃないといわれるチームを夢見ています。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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