今日はホームでクリッパーズとの対戦です。
ホームで2連戦です。
試合結果
4連敗…
試合内容
バックトゥバックの2戦目ということもありクリッパーズは主力を温存しての対戦です。
序盤からデローザンを中心にミドルレンジからの得点を重ねていきますが シュートタッチに苦しみ流れを作れず、クリッパーズにリードを奪われます。
2Qも互角の展開が続きますが、アウトサイドシュートのタッチが戻ってきます 。終盤にケルドンのスリーポイント、デローザンの連続得点で突き放して6点リードで前半を終了します。
3Qはデローザンのピックアンドロールを中心にオフェンスを組み立てますが、全くと言っていいほどシュートが入らず、 オフェンスが停滞します。
4点ビハインドで終了します。
4Qは相手の連続3で突き放されそうになりますがマレーの連続得点で何とかついていきます。
しかし4Q全体でシューティングに苦しむなか、クリッパーズに確実に決められ最後は大きく離されて敗れました。
厳しい内容の敗戦
今日の試合はほとんどいいところがなく 主力がほとんど不在のクリッパーズ相手に苦しい敗戦となりました。
特に問題となったのがオフェンスの停滞です。
今シーズン最少の85得点、16アシスト、2オフェンスリバウンドに止まりました。
後半は30得点しか決めることができませんでした。
デローザンとルディの単調なアイソレーションが目立ちました。
ドライブからリズムを作るバックコートウイングの選手が多い上に、アウトサイドシュートが打てないビッグマンのラインナップでは、ペイントが非常に狭くスペーシングに苦労しています。
またオフボールムーブでスペースを作り出せるのがパティだけであり、 ボールと周りの動きが連動せず停滞する場面が多く見られました。
元々今シーズンはオフェンスレーティングが21位と課題でしたが、さらに深刻になっています。
タフなスケジュールにより疲労も蓄積しているのも要因だと思います。
若い選手たちの台頭が必要です。
デローザンはインタビューで、今までよく戦えている。チームは今壁に当たっているがこれは必要な過程である。逆境を乗り越えることで強いチームになることができる、と話しています。
ポップはスリーポイントシュートをうまく決めることができなかったが、それ以前にメンタルの問題が大きいと話しています。
この2連戦はチームの力の差を強く感じた対戦でした。
まだまだ若いチームなのでしっかりこの壁を乗り越えて成長して欲しいですね。
次は明後日ホームでブルズ戦です。
この2連戦の反省を生かして切り替えて欲しいですね。
昨シーズンとは違い、まだまだできるはずです。
応援しています。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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