スパーズはウェンビーに続き、ディアーロン・フォックスも左小指の腱の手術を受けることになり、2024-25シーズンの残りを欠場することが発表されました。
フォックスはサクラメント・キングスのトレーニングキャンプ中にこのケガを負いながらも、プレーオフ進出を目指して痛みを抱えたままプレーを続けました。
スパーズへ移籍後もウェンビー不在のチームをプレーインに導き、新しいチームメイトとの連携を深めるために手術を先延ばしにしていましたが、ウエスト10位とのゲーム差が4.5に広がった今、手術に踏み切る決断をしました。
手術は火曜日にロサンゼルスで行われ、来シーズンのトレーニングキャンプには復帰予定とのことです。
スパーズ加入後、フォックスは17試合で平均19.7得点、6.8アシスト、1.5スティールを記録していました。
ウェンビーが肩の深部静脈血栓症で数週間前から離脱している中、スパーズの二大スターが揃って来シーズンに向けた準備に入ることになります。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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