Thank You ! DJ!!
スパーズはPGのデジョンテ・マレーと、4年と6,400万ドルの延長契約を結びました。
この契約は2023-24シーズンまで契約を維持します。
San Antonio Spurs guard Dejounte Murray has agreed to a four-year, $64M fully guaranteed contract extension, agent Rich Paul tells @TheAthleticNBA @Stadium.
— Shams Charania (@ShamsCharania) October 21, 2019
マレー(23歳)は、昨シーズンACL断裂の大怪我をして全試合欠場したため、この秋にコートに戻りました。
完全なパフォーマンスに戻ることができれば、マレーの契約は安価で掘り出し物であることが判明するかもしれません。
2016ドラフトの29位指名のマレーは、2017-18シーズン中盤に将来の殿堂入りを果たしたトニーパーカーからスターターのポイントガードを引き渡されました。
そのシーズン後、NBA史上最年少でオールディフェンシブチームに選出されました。
彼は6-6未満で400リバウンド、90スティール、30ブロックを記録し、スパーズ史上初のプレーヤーでした。
スパーズは、マレーを未来設計の1つと考えています。
本人のTwitterで公式発表しました。
SAN ANTONIO, We Are Locked In For 4 More Years And I Couldn’t Be More Thankful And Grateful For The Love And LOYALTY From The Spurs Organization, All The Way To The Fans Across The World. I’m Still Speechless And Lost For Words. 🙏🏽😢🖤 The Best Part Is I Got A Lot Of Work To Do! pic.twitter.com/KOCzLQYmH8
— Dejounte Murray (@DejounteMurray) October 22, 2019
マレーは来年の夏まで彼の価値を高めようと制限付きフリーエージェントまで引き伸ばす予定でしたが、長期的に非常にチームにフレンドリーな契約にサインしました。
契約場面ではGM、プレジデント,チームメイトのパティも駆けつけていました。
チームの絆を感じます。
スパーズって本当にいい組織ですね。
ちょっとうるっときました。
The moment that was more than a signature. @DejounteMurray | #SpursFamily pic.twitter.com/8Kaxx5LZja
— San Antonio Spurs (@spurs) October 22, 2019
マレーはスパーズに全てを捧げていることを示しています。
▼ これが実現して良かったです。
これで4年間は安泰です.
長期的にリーズナブルな契約ですし,今後契約を控えている主力選手達(ホワイト・ロニ-・パートルなど)の目安となりそうです。
GMはすばらしい仕事をしました。
来年の夏に彼と契約するのを待っていれば、彼は簡単に20M / 年以上になる見通しが多かったです.
この契約は彼に長期的な安心感を与え、マレーとチームの両方がゲームに集中できるようになりました.
▼他の選手をみればいかにお買い得かわかります.
今日の契約の更新まとめ:
TOR Siakam ($130M Max /4yr)
BOS Brown ($115M/4yr)
UTA Ingles ($14M/1yr)
BKN Prince ($29M/2yr)
IND Sabonis ($77M/4yr)
SAS Dejounte Murray ($64M/4yr)
SAC Hield ($86M/4yr) →達成安易なボーナスで実質$94M/4yr— LAX [SoCal🌴Lakers] (@LAX_CAL) October 22, 2019
パートルは来年夏制限付きFAに
スパーズは、パートルとは延長契約は結ばず、彼は来年の夏に制限付きのFAになります.
マレーとは状況が違うので今年のパフォーマンス次第になるでしょう.
スパーズ愛があふれる選手なので、是非残留して欲しいところです.
チームとファンのために受け入れてくれてありがとう!DJ!!
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