今日はアウェイでクリッパーズとの対戦です。
試合結果
痛い3連敗。
試合内容
1Qはホワイトの連続得点で幸先よくリードを奪います。 クリッパーズはジョージがアウトサイドを効率的に沈めリードを奪われます。
スパーズはインサイドでの得点とミスに苦しみ5点ビハインドで1Qを終了します
2Qはセカンドユニットが うまく機能せず 10点に広げられますが、 マレーが試合をコントロールします。
素晴らしいディフェンスで流れをつかむと、積極的なディフレクションでターンオーバーを誘発し2点差まで詰め寄ります。
ただジョージの得点もあり5点ビハインドで終了します。
3Qはホワイトの積極的なドライブで連続得点を記録するとマレーのレイアップで3Q中盤には逆転します。
しかし2ndユニットの時間帯になるとディフェンスとアウトサイドシュートに苦しみます。
ジャクソンに連続得点を許し再びリードを12点に広げられます。
4Qはまだその悪い流れが続き18点ビハインドまで差を広げられます。
クラッチタイムに入るとやっとアウトサイドシュートが決まりはじめます。
9点ビハインドまで迫りますが、ジャクソンの3でとどめを刺されて敗れました。
試合の印象
セカンドユニット&3P不調が誤算
今日の試合でスターター が出ている時間帯は互角な展開が多く試合を優位に進めることができていましたが、2nd ユニットの時間帯に大きく流れが変わってしまいました。
ジョージがいない時間帯に点差を詰めたい場面でしたが、とにかくアウトサイドシュートが不調で(成功数0)、ディフェンスでも後手に回る場面が目立ちました。
ポップはもっと一貫性を持たないといけないと振り返っていました。
個人的にはフォーブスとトレを併用するのはディフェンス面でのリスクが高い、と思いました。
また負け試合の時は特に相手のミスから流れを引き寄せる力がまだ不足している印象です。
途中クリッパーズのミスが連続で続いた場面もありましたが、 そのような場面でも得点を重ねることができず、リードを縮めることができませんでした。
やはりそういう局面での経験がまだまだ不足している印象です。
ケルドンも自覚しているようです。
14試合を経過して私たち若いチームは新しいことや役割を学んでいる。乗り越えるべきことがたくさんあると話しています。
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チームで実力が頭一つ抜け出したマレー
ここ数試合オールスター級の活躍が続いているマレーですが、今日の試合も見せました。
トリプルダブルまであと1アシストと迫る活躍でした。
プレイメイクからディフェンスリバウンドまで行いました。
実力的に頭一つ抜けている存在となっています。
なかなか勝利に繋がらないところが苦しいところです。
また今日の試合ホワイトが復調してきました。
19ポイントを獲得しました。
ガードのサイズで、フロントコートの選手とマッチアップしないといけない状況が多いですが、さすがのディフェンス力で切り抜けています。
なかなか勝てない状況が続いていますが、 選手たちは着実に成長しているとポップは話していました。
ヤコブが次の試合で復帰濃厚ですので、そこから勝利を積み重ねていきたいですね。
苦しい時間が続いていますが応援していきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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