今日はホームでクリッパーズとの対戦です。
ホームで2連戦です。
試合結果
完敗。
試合内容
序盤からクリッパーズのアウトサイドシュートが好調で序盤からリードを奪われます。
特にオープン3を打たれる場面が多く完璧に沈められます。
スパーズもクリッパーズのディフェンスに苦しめられ、まさかの17点ビハインドまで広がります
最後にパティ&マレーの8-0のランなんとか12点ビハインドで終了します
2Qは序盤から起用されたサマニッチが流れを呼び込みます。
リバウンドとディフェンスから少しずつ流れを作ると残り5分の時点でホワイトの3ポイントで5点差まで詰め寄ります。
それでもカワイを中心にキックアウトからパスを回されて確実に3ポイントを沈められ、突き放されます。
15点ビハインドで前半を終了します。
後半もクリッパーズのペースで試合が進みますが、スパーズはトラップディフェンスを仕掛けたり、パティのアウトサイドシュートで流れをつかもうと奮闘しますが、ミスから自滅する場面が目立ちます。
アウトサイドシュートが好調で個の能力で勝るクリッパーズが試合を支配します。
4Q序盤で20点ビハインドを背負ったところで試合は諦めガベージタイムにはいり敗れました。
大きな差を感じた敗戦
スパーズはクリッパーズに攻守ともに力の差を見せ付けられました。
クリッパーズはFG成功率55%、3P成功率51%とシュートタッチが非常に好調でした。
ディフェンスではカワイを個で止めるのが難しいと判断してトラップを仕掛けましたが、簡単にパスアウトされてオープン3を多く沈められました。
スーパースターの支配力を見せ付けられました。
おそらくこのクリッパーズの戦い方はスパーズが将来目指すべき戦い方だったと思います。
オフェンスではピックアンドロールを中心にオフェンスを組み立てましたが、全ポジションでサイズがあり機動力を兼ね備えたクリッパーズのディフェンスを崩すことができませんでした。
先日のホーネッツと同様にペイントエリアを固めてスパーズが得意のトップからのドライブ、フリースローライン周囲のミドルレンジショットを徹底的に守られていました。
アウトサイドシュートを積極的に打てる選手がパティとロニーしかいないため今後の対策が必要です。
サマニッチが実力を証明
この試合唯一と言っていいポジティブな 出来事がありました。
久しぶりに試合に出場したサマニッチが期待に応える活躍をしました。
積極的にドライブして14点を獲得しました。
ディフェンスでは機動力と高さを活かしてマッチアップした相手を苦しめていました。
確実にディフェンスリバウンドを獲得していました。
試合後ポップのインタビューではルカは今夜実力を証明した、今後欠場者に関係なく出場時間を得ることになるだろうと コメントしていました。
今後出場時間が伸びるにつれてどのような活躍ができるから楽しみです。
明日もクリッパーズとホームで連戦です。
厳しい敗戦となりましたが若い選手が多いスパーズにおいては必要な経験です。
しっかり修正して2戦目に臨んでほしいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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