今日はアウェーでクリッパーズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
ブローアウト負け。
試合内容
序盤はケルドンの3Pでリードしますが、パスミスやワンドリブルのスティールからのターンオーバーが続き早々7点ビハインドとなります。
シュートも全く入らず、厳しい時間が続きますが、ゾーンディフェンスで相手のオフェンスを停滞させるとオスマンがスリーでつなぎ6点ビハインドで終了します。
2Qもシュートタッチが悪く、パスミスが続き20点ビハインドとなりますがヴァセルが連続得点でつなぎます。しかし終了間際にスリーを浴び19点ビハインドで終了します。
後半はクリッパーズのミドルレンジ、アウトサイドシュートを止められず、30点ビハインドとなります。ウェンビーやブラーナムが積極的に得点を狙いますが、最後までミスが相次ぎ、差は縮まることなく敗れました。
試合の印象
今日の試合は序盤から浮き足立ったスパーズがミスを連発し、良いところがなく突き放されました。
LACは攻守ともに完成度が高く、スパーズオフェンスの思考を先読みされ、次々とパスカットを狙われていました。
雑なパスや消極的な判断がすぐにターンオーバーに直結していました。
最終的に26ターンオーバーを犯してしまいました。
またLACのPG13、カワイ、コビントンのNBA屈指のDFスキルを持つウイングに対して、ウェンビーを始めディフェンスの圧力が厳しく、タフショット消極的なプレイが目立ちました。
ヴァセルは試合後、ディフェンスの圧力に負けて消極的になってしまった、学び続けるしかないと振り返っていました。
献身的な働きが光るオスマン
序盤からかなり厳しい内容の試合でしたが、前半に点差をなんとか離されずに保つことができたのはオスマンの活躍でした。
若手中心のメンバーの中、開幕から頼もしい仲間の選手として、私からチームを支え続けています。
献身的なプレイをみんな見習っていきたいですね。
試合は完敗でしたが、シーズン序盤からリーグ最強クラスのウィングと対戦できた事はかなり学びになったと思います。
ウエストブルックもエールを送っていました。
経験を積み重ねていくしかありません。
糧にしていきましょう!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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