サンアントニオスパーズの2年目のフォワード、 ケルドンジョンソンは大胆不敵なプレーで今シーズン輝きを放っています。
ケルドンは今シーズンビッグマンに果敢に立ち向かっています。
性格だけでなく相手の懐に飛び込んでいくのが大好きなようです。
相手のサイズやフィジカルに関係なくぶつかっています。
その怖いもの知らずのプレースタイルは スパーズのヤングコアの中で輝きを放つ 主な理由です。
まさにビッグボディです。
ケルドンはロニー、マレー、離脱中のホワイトに続いて目覚ましい一歩を踏み出しました。
ロニーはスピードを生かして試合のペースの向上と高確率なアウトサイドシュートを支えています。
マレーはただのスラッシャーではなく、ポイントガードとしてのスキルが洗練されてきています。
ケルドンの武器は?
ケルドンには突出したスキルはありませんが非常に有望です。
派手なハンドリングやフットワークはなくても、 チームで2番目の若さでも先発の座をつかみました。
安定した3ポイントやパススキルがあるわけではありません。
ケルドンの最大の武器は優れたエネルギーとモーターを持っていることです。
これは非常に数値化するのが難しいです。
ただいくつかの数字には関連性があります。
ヤコブが不調だった数試合前までは、 チームのブロックリーダー(0.8)でした。
リバウンド数ではチーム2位でした。
FG試投数はチーム6番目の数字ですが、FG成功率47%と優秀な数字を記録しています。
あるオールスターとの共通点
ケルドンは196 cm、95kg のフレームを全力で活かすためにコートを走り回り、相手選手を苦しめています。
時としてはケルドンはウエストブルックと比較されています 。
体をくの字に折り曲げながら相手にぶつかって行き、 試合中は常に叫んでいます。
スパーズには今まで少なかった獰猛なプレイをする選手です。
それらの共通の強さは、スムーズなシューティングストロークや自然なハンドリング能力よりも価値があります。情熱やエネルギーは教えることはできません。
ショットの改善はEngellandコーチに任せてください。
ただ3ポイントを乱発したりディフェンスをサボったりするところは 似てほしくないところですね。
将来のスパーズを背負う1人
ケルドンは現在、デマー・デローザン、ルディ・ゲイ、ラマーカス・オルドリッジのベテランたちが率いるチームへの重要なピースです。
ベテランたちは一回りも年下の選手たちを追いかけなければなりません。
これまでのところそれは機能しているようです。
やがてケルドンはいくつかの改良を加えることで、スパーズの次のオールスターになる可能性が最も高くなります。
そして新しい「ビッグ3」の一部になる可能性があります。
引用元:poundingtherock
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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