サンアントニオスパーズのルーキー、ルカ・サマニッチはスパーズの次のレベルへ導くために必要なピースの一人です。
多くの海外選手と同様にサッカーをして育ち、サイズに関係なくコートでのフットワークやボディーコーディネーションの優れた才能を持っています。
おや、サマニッチの様子が…?
シーズン中断後、久しぶりに姿を見せたサマニッチは少し違って見えました。
中断前よりも筋肉がつき、身長が伸びたように見えます。
バスケットボールリファレンスではサマニッチは6’10″(208cm)と記載してありますが、上の写真では 7フィッター(213cm)のヤコブとゼラーと変わらない身長にみえます。
この二人よりカメラに近いため錯覚の可能性もありますが、 6’10″ではない事は確かでしょう。
彼はまだ20歳で成長しています。
もう少し身長が伸びるかもしれません。
ちなみにヤニスがドラフトされた時、彼の身長は6’9でした。
サマニッチも同じ道を辿っている可能性があります。
サマニッチはすでに印象的なオールラウンドなオフェンスを披露しています。
優れたハンドリングから リムドライブし スリーポイントを打つこともでき、ローポストゲームもできます。
まだまだボディーコンタクトに弱く、シュートの安定感にも課題はありますが、スパーズの文化やアメリカの生活、プレーにも慣れてきています。
数年後ヤコブとペアを組んで2人の7フィッターが相手チームの脅威としてコートを走り回るのを見てみたいです。
ファンはサマニッチの成長をみたい
スパーズのファンの多くが再開シーズン後のプレイ時間を長く見たいと願っていると思います。
但しプレーオフの望みが消えない限り、プレイタイムが大幅に伸びることは厳しいと思います。
ライルズとオルドリッジが欠場していても、4はルディー、メトゥ(スモールラインナップならデローザン、ケルドン)が中心にローテーションが組まれる可能性が高いです。
スパーズは長い目で経験を積ませていく方針です。
成長を見守っていきましょう。
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