サンアントニオ・スパーズのルーキー、ビクター・ウェンバンヤマは、1試合平均3.2ブロックという数字でリーグトップを走り、リムでフィニッシュしようとする相手選手にとっては本当に脅威となっています。
ウェンビーの体格、ウィングスパン、身長は対戦相手にとって悩みの種です。
ブロックだけでなく、彼はディフェンシブリバウンドでリーグ10位(1試合平均7.9本)に入り、ディフレクションが2.8回、1試合平均8.5回のシュートコンテストを記録しています。
さらに、今シーズンのスティール数56本は、NBAのルーキー全体でトップです。
そして、ダラスのカイリー・アービングも、ウェンビーがディフェンスでどれほどの影響を与えているかをよく理解しています。
木曜日の試合では、アービングはウェンビーに得点を試み3Qで見事なプレーを演じました。
スパーズに勝利をもたらしたアービングは34得点を挙げ、ウェンビーが迫る中でもベースラインからレイアップを決めました。
アービングはこう述べています。
初めてのシーズン初戦、彼がリーグにデビューした瞬間に私のショットをブロックしたのを覚えているよ。
そのときコート内で本当に強力な存在だった。彼のタイミングは素晴らしかったし、ゲームを徹底的に研究してるなって感じた。
ディフェンスでは阻止できないことはほとんどなかった。
先日の試合では彼に対してその1プレーで上回ることができた瞬間は、すごく気持ちよかった。
将来的には彼がカバーする範囲の広さからしてリム周りを守られていると、どれだけのシュートが成功するか分からない。
その瞬間は本当に興奮するプレーだった。成功させたことに感謝してる。
決めた後に彼が近寄ってきて、「ラッキーショットだった」と言ってきたんだ。
カイリー・アービング
アービングはこの1プレーが今後のシーズンではまれになるかもしれないと認識しています。
ウェンビーがNBAに慣れていくにつれて相手のリムでのシュートはますます難しくなるでしょう。
引用元:KENS5
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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