最近スパーズの試合でボックススコアを見ると、フォワードのケルドン・ジョンソンが毎試合のようにスコアリーダーになっています。
先日のキャブス、マブス戦では連続30ポイント以上を記録しました。
今シーズンは合計5回の30ポイント以上の試合を記録しています。
そしてスパーズのヘッドコーチのグレッグ・ポポビッチHCはケルドンがNBA選手になってからオフェンス面で長い道のりを歩んできた、と振り返っています。
また平均得点と3ポイントシュート以上により良いオフェンスポジションに身を置く方法を学んだこと、そして自分自身のオフェンスチャンスを作るためにボールをパスするタイミングを理解したことに注目しています。
彼がNBAに来た時最初は中国の店にいるような獰猛な雄牛みたいだったね。その時から比べるとずっと洗練されているよ。
彼は3ポイントを打てる。 このリーグに来た時は打てなかったからね。
グレッグ・ポポビッチ
彼はディフェンダーが迫ってきたときのポジショニング、動き方、ボールを持っていないときのスペースの見つけ方を学んでいるよ。だからこれが2、3年で成長したものの全てだ。
3Pの安定感が課題
ケルドンは現在3P成功率35%を記録しており、これまでのキャリアで2番目に高い確率です。
だからといってケルドンの3ポイントショットが正確無比とは言っていません。
シーズン開始直後は3P成功率43%、11月は31%とやや苦労しています。
またのオフェンスゲームは、キャリアが進むにつれて確実に多様化しています。
ルーキーシーズンにはリムショットの割合が73%でしたが、Cleaning The Glassによると現在は58%になっていることを考えると、このことがよくわかります。
またフリースローへの到達(キャリアハイの4.8回)、スリーポイントシュート、ペイントの外側でのショット、そしてリムでの得点など、よりバランスのとれたオフェンスになっています。
ケルドンは今季チームのトップスコアラーに浮上し、ジェイソン・テイタム(1試合30.9得点)、レブロン・ジェームズ(1試合29.9得点)、元スパーのデマー・デローザン(1試合26.3得点)に続くスモールフォワードのトップスコアラーにランクされています。
引用元:KENS5
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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