スパーズはシーズン終盤となり完全にドラフトモードに入っています。
ドラフト上位指名のために、主力選手に無理をさせないゲームが続いています。
ここ数試合のゲームログをまとめました。
GAME 77 キングス戦
SPURS WIN !!!
序盤からキングスペースで試合が進みますが、後半になるとマクダーモットとシャンペニーを中心にシューティングが好調で、同点に追いつきます。
同点で延長戦となります。
延長戦では、マクダーモットがチームを牽引し勝利しました。
主力選手はほとんど欠場していましたが、セカンドユニットとtwo-way契約の選手を中心にすばらしい活躍でした。
またトレジョーンズは、キャリア初のトリプルダブルを記録しました。

来季に向けて競争を継続する必要があります。
GAME 78 @ ウォリアーズ戦
善戦。
3Qまでは接戦が続きますが、終盤にアウトサイドシュートが決まり始め、ギアを上げてDFの強度が上がったウォリアーズに対応できず敗れました。
ルーキーやケルドンを中心にペイントエリアから効率よく得点を重ねましたが、チーム力の差が出ました。
攻守に王者の洗礼を浴びる場面がありましたが、しっかり学んで次に生かしたいですね。
GAME 79 サンズ戦
力の差大きく。
序盤からサンズに圧倒され前半で30点ビハインドと厳しい展開になりますが、
後半からアウトサイドシュートを確実に沈め、9点差まで差をを縮めますが4Qに再び突き放され敗れました。
GAME 80 ブレイザーズ戦
SPURS WIN!!!
ブレイザーズは完全にタンクモードに入り、主力が軒並み欠場しました。
序盤から接戦の展開が続きます。
ケルドンを中心に得点を重ねますが、両チームとも雑なミスが続きます。
終盤までシーソーゲームがとなりますが、クラッチタイムにKBDが連続3を沈め突き放し勝利しました。
両チームとも主力が多く欠場していたため、大味な試合展開でしたが、終盤にスターターの実力で勝りました。
GAME 81・82
GAME 81はウルブスの3P後世に打つ手がなく敗れ、GAME82 は完全にドラフト優先となったマブスに勝利しました。
今シーズンもお疲れさまでした。
スパーズの2022⁻23シーズンが終了しました。
仕事と家庭行事のためブログの更新が止まってしまい申し訳ありませんでした。
育成シーズンとわかっていましたが、想像以上に厳しい展開が多く選手やファンの心が折れそうな試合が続きました。
それでも若手選手たちは着実に成長して前を向いています。
これから将来の行方が決まるオフシーズンが始まります。
まずは日本時間5月17日に開催されるドラフトロッタリーを待ちましょう。
お疲れさまでした。
[temp id=5]
コメント