プレシーズン第2戦はアウェーでロケッツの対戦です。
ロケッツはオフに色々あったハーデンの復帰戦です。
試合結果
サマニッチが食中毒で欠場です。
前半はローテーションメンバーが主体となり、 互角の展開になります。
後半は3Qにスパーズのミスから点差が広がり、突き放されると、そのまま4Qはベンチメンバーが主体となり試合終了となりました。
試合内容
前の試合からスターターを変更しました。
センターにオルドリッジが入り、ヤコブが控えに回りロニーが入りました。
ヴァセルがさらに存在感を発揮する
前の試合素晴らしい活躍をしたヴァセルがこの試合も攻守に存在感を発揮しました。
オフェンスではアウトサイドシュート確実に沈め、ディフェンスではハーデンやウォール相手に全く怯まず素晴らしいディフェンスを披露しました。
TOも0回でミスも少なく、ローテーションプレーヤーになりそうです。
ホワイトとケルドンも開幕には間に合わなさそうなので早い段階から出場時間を確保しそうです。
ロニーがチームハイの得点を記録
今日の試合スターターとしてプレーしたロニーがチームハイの17ポイントを記録しました。
アウトサイドから積極的に3ポイントを放ちました。
ハンドリングミスや判断ミスはまだありますが積極的にプレーができていました。
ヴァセルと競争して一段階上のプレイヤーになってほしいですね。
こういうプレーがもっとみたい。
まだまだ試運転中
まだまだプレシーズンということもありますが、攻守で細かいミスが多いです。
この試合TOは20を記録し、 リバウンドは43-51で下回りました。
特にインサイドプレーヤーのオルドリッジやライルズは試合間隔が空いたこともあり、まだ本調子からは程遠いようです。
チームも意識してこの二人を活用するセットやポジショニングを行っているようです。
またホワイトとケルドンが欠場していることもあり、リムアタックやプレイメイクの面で苦労している印象です。
開幕までになんとか調整ができて欲しいですね。
あくまでもプレシーズンなので色々試している段階だとは思います 。
前の試合とシュートアテンプトの割合が変わりました。
インサイドと3ポイントの割合を増やしてミドルレンジを減らしているようです。
次はプレシーズン最終戦です。
昨シーズンも徐々にプレシーズンは仕上げていったので 最終戦は期待しています。
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