今日はアウェーでレイカーズとの対戦です。
先日のサンフランシスコの山火事によって延期された試合です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
差が大きい‼
試合の印象
レイカーズにとって調整試合のような内容となり、スパーズはオフェンス・ディフェンスともに圧倒されました。
レイカーズはインサイドで高確率のシュートを決め、特にペイントエリアで圧倒されました。
スパーズのオフェンスでは、ヴァセルがキャッチ&シュートやドリブルからの得点で奮闘し、前半は良いパフォーマンスを見せましたが、後半は失速。ハーフコートオフェンスは100ポゼッションあたり85.7得点にとどまり、リーグの下位水準に。
ディフェンス面では、ドンチッチがスパーズのDFを切り裂き、味方のシュートチャンスを演出しました。
リーブスもオフボールの動きや1on1の巧みなステップでスパーズのディフェンスを翻弄しました。
キャッスルは積極的にディフェンスを仕掛けましたが、開始直後に2つのファウルを犯し、その後も苦戦。特にドンチッチ相手のDFでは経験不足が露呈し、試合を通して安定したプレーを見せることができませんでした。
ただOFでは力強いドライブで確実に得点を重ねました。
一方、ソーハンはベンチからの得点源として機能し、77.8%の高確率で15得点。
試合終盤、スパーズはソーハンの乱闘劇から13点差まで詰め寄る場面もありましたが、リーブスが要所で得点し、再び主導権を握られてしまいました。
その後スパーズはキャッスルの活躍で反撃しましたが、時間が足りず大逆転には至りませんでした。
ベンチからケルドンとシャンペニーがハッスルで奮闘し、シャンペニーは意外にも5アシストを記録しました。
ウェスリーはエナジー溢れるプレーで存在感を示しましたが、オフェンス面では依然として課題が残ります。
試合の流れを見ても、スパーズは全体的にレイカーズに押し込まれた試合展開でした。
次戦に向けて、オフェンスの精度向上とディフェンスの修正が急務となります。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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