あけましておめでとうございます。
今日はアウェイでグリズリーズとの対戦です。
試合結果
連敗。
試合内容
1Qはオフェンスリバウンドからの失点が続き 9-0と早々にリードを奪われますが、マクダーモットの連続3もあり13-2のランで逆転します。
スパーズのアウトサイドから得点を重ねますが、グリズリーズはインサイドで優位に立つと6点ビハインドで終了します。
2Qは 両チームともオフェンスのテンポが速くなり、点の取り合いとなります。
トレジョーンズを起点に、 フォーブスが連続得点でチームをけん引して1点リードします。
一進一退の攻防が続きます。
モラントのフローターで突き放される場面がありましたが、 ロニーが終了間際で3を決めて前半を2点ビハインドを終了します。
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3Qはホワイトの3で早々に逆転します。
タフなディフェンスが機能して中盤までリードを保ちますが、 ケルドンのパスミスから流れが変わり、 モラントに連続得点を許すとリードを広げられます。
11点ビハインドで終了します。
4Qはインサイドでフィジカル負けが目立ちはじめ、モラントを止まられず差を広げられます。
中盤には18点ビハインドとなると、早々に3rdユニットに交代して試合を諦め敗れました。
試合の印象
攻守で力負け
サイズとフィジカルを武器にタフに戦うグリズリーズ相手に3Q途中まではうまくついていきましたが、 その後連続してターンオーバーを犯した後に相手が勢いづいてしまい敗れました。
グリズリーズにはペイントエリアを支配されました。
リバウンド(47-58)ペイントエリアでの得点(48-72)ともに大きく差をつけられました。
またグリズリーズの総合力の高さに圧倒されました。
サイズがありフィジカルが強いだけではなく、チームバスケットも素晴らしくオープンの味方にシュートを打たせるまでパスを回して質の高いオフェンスを展開していました。
エースのモラントもスターです。
点差以上にチームの総合力の差がありました。
そこは認めざるを得ません。
ホワイトもそれを認めています。
マレーがいればもう少し異なったでしょうが相手もプロトコルで欠場者が続出している、ため言い訳はできないですね。
前半はよく戦えていたので、今後は集中力を維持して戦えるように次の試合に生かしたいですね。
特にトレは良い活躍ができていました。
あとはヤコブとホワイトの負担が大きくなってきているので他の選手のステップアップに期待です。
明日も連戦です。
切り替えていきましょう。
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コメント
コメント一覧 (2件)
MEMは羨ましいチームですね。特にジャの存在は特大級のインパクトです。スーパースターが居て高レベルのチームプレーが出来て層も厚い。ジャの存在をスタービッグマンに置き換えればSASの目指すべき姿じゃ有りませんか❗️
ベインが何気にキーパーソンになってますね。
バランスが良くて本当に良いチームですね。
ベインも厄介な存在です…
今年のドラフトこそはフロントコートの補強を期待します。
サマニッチいなくなったので…