今日はアウェイでウィザーズとの対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
1Qはマレーとヴァセルがミドルレンジから効率よく得点を重ねますが、ウィザーズのキックアウトからアウトサイドシュートが連続で決まりリードを許します。
タイムアウト明けにディフェンスを引き締めるとペイントアタックからの連続得点で逆転します。
その後デニにインサイドの得点を許しリードされますが、ロニーのドライブで得点を重ね3点ビハインドで終了します。
2Qはケルドンの連続3で同点に追いつきます。
しかしウィザーズのアウトサイドは好調で再びリードを広げられますが、ミドルレンジとヤコブを中心にペイントアタックで得点を重ねて徐々に点差を縮めます。
点の取り合いとなりますが、マレーのミドルで逆転します。
その後3を連続で決められますが、ケルドンの4Pプレーでリードを保ち5点リードで前半を終了します。
3Qはヤコブのペイントエリアでの得点とケルドンの3で幸先良くリードを13点に広げます。
しかしその後連続でミスが続き一気にウィザーズペースとなると、3点ビハインドとなりますそれでもなんとかディフェンスで失点を防ぐとロニーのミドルレンジからの連続得点で再び逆転します。
1点リードで終了します。
4Qはヤコブがインサイドでリバウンドから得点を重ねリードを7点に広げますが、 ビッグマンがペイントエリアの外に出された時にインサイドで苦戦します。
ロブパスから連続で得点を許し同点に追いつかれます。
クラッチタイムに入るとマレーとロニーの連続得点で8点リードまで開けます。
しかしヴィザーズも諦めずヤコブにハック作戦を行った後クズマの連続得点、KCPレイアップで同点に追いつかれ、延長戦となります。
延長戦に入り一進一退の攻防が続きます。
残り25秒でマレーの3が決まり、2点リードとなりますが、ネトにレイアップを決められ2回目の延長戦に突入します。
2度目の延長戦では終盤にマレーとヤコブの得点で5点差に突き放すと、ディフェンスで何とか踏ん張り勝利しました。
試合の印象
延長戦を制した大きな勝利
両チームとも点の取り合いになりましたが最後の最後でなんとか勝利をもぎ取りました。
点差を守ることが何度も逆転を許しましたが、最後まで粘り強く戦うことができました。
ただ3Qに課題が特にみられました。
3Q中盤にはミスを連発して一気にウィザーズに逆転される場面がありました。
現時点ではマレーに次ぐハンドラーがいないため、 マレーがオフェンスをセットしないと混乱する場面が多く見られました。
マレーの負担は大きく、まだホワイトの穴は埋められていないようです。
それでもなんとか粘り強くインサイドで奮闘して流れを引き寄せました。
マレーとヤコブのラインはもちろん、ケルドンやロニーがステップアップして得点を重ねることができたのは大きいです。
ポップも石段を少しずつ叩いて勝つことができたと話しています。
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ケルドンがキャリアハイの得点!
ケルドンがキャリアハイの32ポイントを記録しました。
積極的なリムアタックと3Pで翻弄しました。
自信を持って3ポイントを打つことができています。
またプレーの判断も開幕当初と比較するとスムーズになってきた印象です。
ヤコブはインサイドで存在感を示しました。
オフェンスリバウンドと成功率の高いポップショットで相手を苦しめました。
相手がハック戦術を終盤使ってきましたが、それでもコートに時間が長く信頼性の高さがうかがえます。
マレーは3Qにターンオーバーを連発してしまいましたが、しっかり終盤には修正しました。
頼りになります。
ロニーの積極性を維持してます。
最近の4試合は全て17ポイント以上を記録しています。
ロニーが現在の積極性を維持することができれば、マレーの負担を減らすことができるでしょう。
ウィザーズのアウトサイドが好調の中で勝利を勝ち取る事が出来たのは大きいです。
ホワイトが移籍した後4勝1敗と好調です。
ディフェンス面やプレー判断などまだまだ課題はありますが、少しずつ改善していきましょう。
お疲れ様でした。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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