今日はアウェイでホーネッツとの対戦です。
スパーズは現在ロードトリップ中です。
あと7試合ロードゲームが続きます。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
序盤はオフェンスの形ができつつもシュートタッチが悪く、 アウトサイドが好調なホーネッツにリードを奪われます。
16点リードを奪われ1Qを終了します。
2Qは スパーズが息を吹き返します。
ユーバンクスのフックシュートを皮切りに シュートタッチを取り戻します。
スパーズポゼッションでインサイド、アウトサイドでもほとんどシュートを沈めて残り4分で同点に追いつきます。
2Qは驚異の47得点を挙げ前半は5点リードで終了します。
後半は スパーズはシューティングに苦しむ一方でロジアーとモンクのアウトサイドシュートが連続で決まり逆転されます 。
それでもケルドンがインサイドで奮闘して同点で終了します。
4Qはマレー、ホワイトを中心にディフェンスを引き締めるとスパーズサイドに流れが傾きます。
ホワイトの連続得点で残り5分で一気に10点リードをつけます。
クラッチタイムにロジアーの連続3で6点差まで追い上げられますが、ホワイトが攻守で悪い流れを断ち切り勝利しました。
盤石の勝利
アウトサイドが不調ながらも最終Qでディフェンスを引き締めて突き放す、強豪チームのような勝利でした。
今シーズン最終Qの強さが際立っています。
スパーズが二桁リードを奪った試合は13連勝中だそうです。
相手に欠場者が多かったとはいえ、このような勝利ができたことは非常に成長を感じます。
ヤングコアがチームをけん引!
今日の試合はヤングコアがチームを引っ張りました。
バックコートデュオのマレー・ホワイトは二人で51点と爆発しました。
マレーは高確率のミドルレンジショットと精度が非常に高くなったリムアタックで次々と得点を重ねました。
リバウンドも12と相手のセンターにも負けないリバウンド力は非常に大きい武器です。
ホワイトは今シーズンで一番のパフォーマンスを見せました。
特に4Qのパフォーマンスは圧巻でした。
高いバスケットボールIQを駆使してバスケットカウント、3ポイント、テイクチャージで試合を支配しました。
終盤相手に流れが傾きかけた時もホワイトのひとつのプレーで一瞬で流れを戻しました。
相手からするとこのバッグコートデュオはどこからでも得点が取れてディフェンスが非常に強烈なのでとても嫌な存在だと思います。
見ていて非常に頼もしいです。
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ここ数試合あまり元気のなかったケルドンとロニーが積極的にボールを持ってペイントへアタックできていました。
ケルドンは オフェンスリバウンドをもぎ取りペイント内に積極的にアタックして得点をしました。
3Qのシューティングに苦しみ時間帯はケルドンのハッスルに非常に助けられました。
ロニーは積極的にドライブやカットができただけでなく、フリーの味方のダンクをお膳立てするなどパススキルの高さも見せました。
この二人の復調はチームに非常に大きいです。
ヤングコアの台頭はデローザンの負担を大きく軽減できて、クラッチタイムのパフォーマンスアップにつながるので今後も継続できたらいいですね。
好調はディフェンスの改善から
勝利の仕方にポジティブな変化が見られています。
シーズン序盤はアウトサイドシュートの調子やパティの調子に左右されていましたが、 ここ数試合はシューティング&パティが不調でもるチームになってきました。
これはディフェンスの改善が大きいです。
ディフェンスレーティングではNBA全体で9位です。
今日の試合はシーズンハイの14スティール、TOからの得点は27ポイントを記録しました。
2年前の強かったスパーズの時を思い出させてきました。
わくわくします。
これでロードトリップ2連勝となりました。
次はピストンズ戦です。
まだまだ続きます。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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