今日はアウェーでナゲッツとの対戦です。
ホーム&アウェイで2連戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN‼‼
試合内容
1Qはスパーズは序盤からペイントエリアとミッドレンジをしっかりと守り、リバウンドで優勢に立ちます。
試合開始5分で17-8とリードを広げます。ウェンバンヤマがベンチに下がると、スパーズのディフェンスが緩み、ヨキッチが攻撃を仕掛ける場面が増加。さらにポーターJr.が3P2本とブロックで点差を縮められ2点リードで終了。
2Qはウェンバンヤマのジャンプシュートが決まり始め、ケルドンも得点を重ねることでスパーズはリズムを掴みました。
しかしナゲッツがマンツーマンとゾーンディフェンスを織り交ぜ、スパーズのオフェンスを一時的に停滞させます。
それでもスパーズのディフェンスが粘り強くナゲッツに対抗します。
このクォーター37%のFG成功率に抑え8点リードで終了。
後半は両チームが得点を奪い合う展開に。ウェンバンヤマはファウルトラブルで残り5分にベンチへ下がりますが、コリンズが粘りリードを保ちます。しかしヨキッチの支配力は衰えず、アウトサイドが決まり始めたナゲッツに劣勢となり3点ビハインドで終了。
最終Q、スパーズはヨキッチがベンチに下がった4分間を活かし、ウェンバンヤマの連続3ポイントやジョーンズとバーンズの得点で5点リードを奪い返しました。
しかしウェンバンヤマのハンドリングミスやパスを狙われ残り2分で5点ビハインドの状況となります。
その後シャンパニーの3ポイントやケルドンのバスケットカウント、さらにクリス・ポールのブザービートで逆転します。
最後はヴァセルがヨキッチからのパスをスティールし、試合を決定づけ勝利しました。
試合の印象
スパーズは試合を通じてペイントエリアとリバウンドで優位を保ち、ナゲッツに対して強固なディフェンスを展開しました。
特に第4Qではナゲッツをフィールドゴール成功率29.2%に抑え、試合を締める重要な場面で集中力を発揮しました。
ウェンバンヤマはファウルトラブルにもかかわらず35得点18リバウンドと圧巻の活躍を見せ、チームを牽引。
特にアウトサイドシュートとインサイドでの強さが際立ちました。
一方で8ターンオーバーの多くが不用意なパスやハンドリングを狙われたため、改善の余地があります。
またヴァセルはシュートは決して良くありませんでしたが、要所でスティールや強烈なダンクで流れを呼び込みました。
ベンチ陣ではシャンパニーとケルドンが計31得点を記録。
前半での得点が主でしたが、特にシャンペニーは要所での3ポイント成功が勝利に直結しました。
またディフェンス面ではヨキッチをFG成功率41.7%に抑え成功しました。これはコリンズやウェンバンヤマの粘り強いプレーが大きく影響しています。
試合終盤の勝負どころでは、ポールやヴァセルがスパーズの勝利を引き寄せました。
この試合はチーム全体が粘り強さと成長を示し、今後のシーズンに向けて大きな収穫となりました。
まだまだ課題はありますが、チーム一丸となって連勝を伸ばしてほしいです!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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