今日はホームでブレイザーズとの対戦です。
試合結果
あと少し…!!!
試合内容
肩の怪我で離脱していたゴーギー・ジェンは今日の試合から復帰となりました。
またブレイザーズはリラードがハムストリングスの怪我で欠場です。
序盤は開始早々ヤコブが2ファールでベンチに下がりますが、ユーバンクスが流れを作ります。
AND1、ハイライトダンクなど高いエネルギーでプレーし10-0のランで一気に10点リードを奪います。
その後セカンドチャンスから得点を許すと4点リードで1Qを終了します。
2Qはルディのミドルレンジを中心に得点を重ねますがカンターにインサイドを支配され互角の展開が続きます。
その後デローザン、ルディ、ホワイトとバランスの良いオフェンスを展開し リードを保ち9点リードで前半を終了します。
後半は序盤からスパーズが攻勢に出ます。 ディフェンスからターンオーバーを誘発するとマレー、ヤコブの連続得点でリードを16点に広げます。
しかしその後サイモンズがアウトサイドシュートを高確率で沈めると、 ブレイザーズペースになり10-24のランを浴びます。
リードは縮まり2点リードで3Qを終了します。
最終Qはお互い一歩も譲らない緊迫した展開になります。
スパーズはマレーとデローザン、ブレイザーズはCJ、 パウエルが得点を重ねていきます。
クラッチタイムにホワイトが3ポイントを沈め3点リードにしますが、ブレイザーズもCJとパウエルが連続で得点を決めて 逆転されます。
1点ビハインドでラストポゼッションになりますが逆転を狙った3ポイントは外れ敗れました。
悔しい敗戦
序盤から積極的にペイントをアタックしよい 流れで3Qに16点のリードを奪いながらもリードを保つことができませんでした。
クラッチタイムもミスが目立った悔しい敗戦となりました。
スパーズもディフェンスで粘り強く守りましたが終盤確実に沈めたブレイザーズと残り2分でターンオーバーを二つしてしまったスパーズの差でした。
それ以外はペイントを上手くアタックしディフェンスもアグレッシブでうまく戦うことができていたと思います。
クラッチタイムもほとんどヤングコアが出場してプレイしていました。
この辛い経験を糧に成長していって欲しいです。
ちなみに今シーズンスパーズは15点以上リードをすると全勝でしたが、今シーズン初黒星となりました。
ユーバンクスが躍動!!
ヤコブのファールトラブルで序盤から出場機会を得たユーバンクスは素晴らしい活躍を見せました。
エネルギッシュでフィジカルなプレーを見せてチームに流れを引き寄せました。
FG 成功率7/7 4リバウンド2スティールで15ポイントを獲得しました。
後半のプットバックは衝撃を受けました。
今シーズンベストの活躍でした。
またマレーは今シーズン3回目のトリプルダブルを記録しました。
デローザンも26ポイント10アシストを記録しました。
クラッチタイムでCJとのクラッチ合戦は非常に見応えがありました。
勝利に繋がらなかったことが残念です。
ほんの少しのところで勝利を逃す悔しい敗戦となりましたが、 これを糧として成長していくしかありません。
後半戦に入ってから悔しいゲームが増えていますが、これだけは言えます
昨シーズンよりもかなり状況が良くなっています。
切り替えていきましょう。
明日はアウェイでサンズとの対戦です。
連戦で厳しい戦いが予想されますが、怪我なくプレイして欲しいです。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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