サンアントニオ・スパーズにとって選手育成が全てである再建シーズンにおいて、ファンはフォワードのロメオ・ラングフォードの成長を目にし始めました。
彼はシーズン開始前にカットになる可能性が高いと思われたので、ローテーションプレーヤーとしてのロミオのキープは 驚きでした
ロミオはロッタリーピックでセルティックスに指名された後、NBAで苦労してきました。
幸いにも、彼は自分自身を証明するための チャンスが巡ってきました。
ロミオがデリック・ホワイトとのトレードでサンアントニオスパーズに加入してから始まりました。
このトレードは徐々にスパーズにとってメリットが大きくなってきています。
ホワイトのサラリーを削減できたと共に将来のスワップ権を獲得しました。
ヴァッセルはホワイトよりも高いポテンシャルを秘めており、ブレイクアウトシーズンになりつつあります。
ロミオはチームに貢献し始めています。
ロミオはどのように役割を切り開いてきた?
NBAで自分の役割を見つけるのに苦労していたロミオはディフェンスに力を入れることで価値を証明し始めています。
客観的に見てもディフェンスの 能力が非常に高く、グレッグ ・ ポポビッチの賞賛を獲得しています。
彼は私たちの最高のオンボールディフェンダーであるかもしれない。
足が速いし、腕も長いし、 反応も非常に良い。
グレッグ・ポポヴィッチ
ポップがディフェンスコーチとして知られていることを考えると、ロミオについてのこれらの親切な言葉は、より印象的です。
すでにアンソニー・エドワーズのような選手とマッチアップして、 明らかに嫌がっている場面を目にしました。
ロミオはほとんどのウイングに対してもサイズやフィジカルで負けることがなく、 対人ディフェンスで優れているため相手にタフショットを打たせる能力に長けています。
オフボールでもヘルプポジションに入るのが早く、リカバリーが素早くでき、ウィークサイドのディフェンスの意識が高いです
先日のウルブス戦ではヘルプディフェンスからゴベアをブロックしたシーンが印象に残っています。
ロールプレイヤーとして生き残るためには?
ロミオはロールプレイヤーの可能性を持っているが、より多くの改善も必要です。
オフェンスの面に関してはまだ改善の余地が多いですが、 スパーズにはその改善を待つ時間があります。
シューティングにおいてはまだ不安定であるためスリーポイントライン付近で孤立する場面もみられます。
それでもロミオは良いカッターで、バックドアカットからイージーバスケットを決めるスキルがあります。
ハンドラーを務める際は不安定ではありますが、鋭いドライブからフローターを打つことができます。
またロミオが NBA で生き残っていくためにモデルとなる選手がいます。
それは同じチームのKBDです。
KBDはボールを持つ時間は短いですが、オフボールムーブから得点することができます。
ディフェンス面では非常に多彩なディフェンダーとして重宝されています。
現時点でロミオはチームの長期計画の一員ではない可能性もありますが、 今シーズンは多くのプレーの機会を得て自分自身を証明するチャンスとなるでしょう。
もし素晴らしい活躍ができれば、今シーズンのスパーズを助けることができ、おそらく将来のチームの一員となる可能性もあるでしょう
引用元:Air Alamo
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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