今日はホームでホーネッツとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
3P地獄‼
試合内容
試合開始からCHAは6本連続でシュートを決め、うち4本が3P。開始4分で17-10とビハインドに。
スパーズはキャッスルが先発に加わった影響もあり、オフェンスにぎこちなさが見られました。
ヴァセルが積極的に得点を狙い、4/5のFGで10得点を記録しましたが、CHAの勢いを止められず。相手は3Pを8/13で沈め、スパーズは26-37で1Qを終えました。
2QはCHAの3Pは止まらず、スパーズはオフェンス、リバウンド、ターンオーバーの面で苦しみました。開始3分で22点差をつけられ、その後も差を縮めることはできませんでした。
スパーズはオフェンスの形自体は悪くなかったものの、決定力を欠き、ディフェンスではCHAの猛攻を防げず。
前半終了時点で、スパーズは今季最多の81失点を喫し、CHAは3Pを18/27で決める圧巻のパフォーマンスを見せました。
後半開始早々、スパーズはディフェンスの乱れから連続7失点。オフェンスが機能し始めたころにはすでに31点差と厳しい展開になっていました。
スパーズが20点台まで点差を縮めそうになるたびに、CHAがすぐに返す展開が続きました。
最終的に3Qは両チームとも40得点を記録し、スコアは95-121と依然として大差がついたままでした。
4Qはスパーズはリバウンドを積極的に奪い、キャッスルの3Pを含む連続5得点で反撃。
しかし20点差以内に詰め寄ることはできず、4Q中盤でミッチ・ジョンソンHCがベンチメンバーを投入して敗れました。
試合の印象
ディフェンスの課題が浮き彫りとなった試合でした。
試合序盤から相手のシューターをフリーにする場面が目立ち、特にジョシュ・グリーンやニック・スミスJr.にリズムを与えてしまいました。
さらに、CHAのフィジカルなプレーにも苦戦し、リバウンド争いでも後手に回る場面が多く見られました。
キャッスルはオフェンス面で存在感を発揮し、26得点(FG成功率58.8%)と健闘。
ディフェンス面では序盤のファウルトラブルを避けるため慎重なプレーが求められましたが、それでも試合を通して積極性を見せました。
全体的にスパーズのディフェンスの甘さも影響し、相手のオフェンスを加速させてしまいました。
試合終盤にかけてスパーズのベンチメンバーが奮闘し、点差を多少縮めましたが影響はありませんでした。
次戦では、特にディフェンスの修正が求められます。オフェンス面では一定の収穫があったものの、相手のリズムに乗せてしまう展開を改善しなければなりません。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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