今日はホームでキャブスとの対戦です。
試合結果
あと一歩。。。
試合内容
1Qはキャブスの高さのあるディフェンスに苦しみリードを許しますが、マクダーモットの3で何とか応戦します。
ガーランドに連続で3ポイントを決められ苦しい展開が続きます。
10点ビハインドで1Qを終了します。
2Qも苦しい展開が続きますが中盤にマレーがオフェンスリバウンドからのand1でチームを鼓舞するとそこから大きく流れが変わります。
マレーの連続得点、ケルドンの3で逆転します。
しかし終盤にガーランドのブザービーターもあり5点ビハインドで前半を終了します
3Qは拮抗した展開が続きます。
キャブスの分厚いインサイドアタックに苦しみながらもマレーがペイントエリアで効果的に得点を静めシーソーゲームとなります。
終盤ランデールのオフェンスリバウンドからKBDが3ポイントを沈め5点リードに広げますが、オスマンにブザービーターを許し2点リードで3Qを終了します。
4Qは中盤までマレーを温存しながら何とか 僅差を保ちますが 、 クラッチタイムにワイドオープン3がことごとく外れてスパーズの得点が止まると、キャブスのインサイドで連続得点を許し敗れました。
試合の印象
マレーのために勝ちたかった
キャブスのサイズを前に攻守で苦戦しましたが、マレーの奮闘もあり終盤まで接戦となり、見応えがある試合でした。
それでもクラッチタイムにマレーを援護できず力尽きました。
特にペイントエリアでのオフェンスに苦しみました。
今シーズンワーストの40ポイントでした。
キャブスのシュートチェックに苦戦してFG 成功率が低くなりました。
ディフェンスでもアレンに多くオフェンスリバウンドを許してしまいました。
またブロックを嫌がりパスに切り替えたところをターンオーバーを許す場面が目立ちました。
これに関しては試合経験や個人のスキルの問題によるところもありますが今後改善していきたいところですね。
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マレーは素晴らしいパフォーマンスを継続中
チームは敗れましたがマレーはロケッツ戦に引き続き素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
2試合連続で30ポイントを超えています。
チームを大きくけん引していますが、勝利に繋がっていないのが悔しいところです。
我慢の時は続きますが、将来のために必要なプロセスだと信じて見守って行くしかありません。
次に期待です。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
来季ドラフトは有望な若手ビッグマンが揃ってるらしいので、3位以内の指名権は欲しいですね。バンケッロ指名出来たら一気に再建も終わるのになァ~。(と思われる。)
あっ、ホルムグレンは要りませんよ。
ドラフト候補生の中ではパンケロがマレーとも親交があるようで理想的ですね。
ホルムグレンは賛否両論ありますね。
ただディフェンスに関してはかなり通用しそうと言う意見もありますね。
どちらにしても 今度のドラフトは 楽しみです。