今日はホームでマブスとの対戦です。
バックトゥーバックの連戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
まさかの…
試合内容
試合の入りはヴァセルが牽引しました。
積極的に3ポイントを沈め、力強いドライブで得点を重ね、1Qだけで14得点をマーク。
スパーズは34-28とリードして1Qを終えます。
2Qに入るとDALのディンウィディが猛攻を仕掛けます。3ポイントとインサイドへの鋭いドライブでスパーズのディフェンスを翻弄。
スパーズはファウルを重ね、多くのFTを与えてしまいました。一方でスパーズはフリースローの成功率が振るわず、24本中14本しか決められず(58.3%)、わずかなリードを保ちながら63-60で前半を終えます。
後半はトンプソンが勢いに乗り、一気に逆転されます。スパーズはベンチメンバーを起用し、ケルドンの活躍でなんとか食らいつきますが、ディフェンスの綻びが目立ち始めます。ヴァセルは途中、接触プレーで倒れ込む場面もありましたが、タイムアウト後には復帰。それでもDALの勢いを止めきれず、101-101の同点で3Qを終えました。
4Qスパーズは要所でのディフェンスが機能せず、終盤に痛恨の失点を重ねました。ケルドンとバーンズが終盤に得点を重ねて最後まで食い下がりましたが、
残り1分を切った場面でフォックスのターンオーバーが響き、最後はフリースローで差を広げられ、
試合の印象
スパーズは最後まで勝利のチャンスを掴みかけましたが、終始ディフェンスの課題が目立つ試合でした。
特にペイントエリアへの対応と、要所でのファウルが痛手となりました。
DALに許したフリースローは30本中27本成功される一方で、スパーズは24本中14本の成功に留まりました。この差がそのまま試合結果に直結しました。
またフォックスはシュートハンドの不調もあり、最終盤での痛いターンオーバーが悔やまれる内容でした。
それでも、バーンズが29得点(FG 12/14)8リバウンド、ケルドンが28得点5リバウンドとオフェンスでは光るものがありました。
ただしチーム全体のディフェンスが機能せず、最後まで流れを引き寄せることができませんでした。
耐えるしかありません。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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