今日はホームに戻ってマブスとの対戦です。
試合結果
終盤の追い上げ実らず。
試合内容
開始1分にアクシデントが起こります。
マレーがKPにシュートチェックしたあと着地した際に左足首をひねり途中退場しました。
マブスのアウトサイドシュートが立て続けに決まり、大きくリードを許しますがオルドリッジの3本連続の3ポイントで何とか食い下がります。
2Qもマブスの勢いは止まらず、一時19点のビハインドを背負います。
そこからディフェンスで流れを掴むとデローザン、ケルドンとロニーの連続得点でリードを縮め10点ビハインドで前半を終了します。
後半もマブスのペースで試合が進み一時18点ビハインドを背負います。
4Qはマブスのシュートが落ち始めます。デローザンとケルドンを中心にペイント内へ積極的にアタックしてファールを誘い、FTでジリジリ点差を縮めます。
終盤は1点差まで追いつきます。
しかしバークの3ポイントでリードを広げられると追いつくことができず敗れました。
終盤の追い上げ実らず
3Qまで二桁リードをなかなか縮めることができず苦しい展開でしたが、 終盤は ベテランたちケルドンが意地を見せて同点まで追いつきました。
マレーが序盤で負傷しましたが最後までよく追いついたと思います。
ポップも選手たちを賞賛していました。
まだまだベテランの力に頼る場面が多いのでロニーケルドンたちヤングコアにチームを引っ張っていけるようになってほしいですね。
ケルドンとデローザンがチームを引っ張る
苦しい状況の中、この二人がチームを引っ張りました。
ケルドンは前の試合の反省を生かして ハッスルプレーと積極的なドライブでチームを鼓舞しました。
マレーが不在の中大きな声を出してチームを盛り上げました。
ケルドンのエネルギーとハッスルがなければブローアウト負けしていたでしょう。
デローザンはプレイメイクからスコアリングまでほぼ全てを一人でこなしました。
4Qは積極的にドライブをして 追い上げる大きな原動力となりました。
まだまだデローザンの力が必要です。
ただ40分出場になったため終盤はさすがに疲れが見えました。
ロニーやヴァセル台頭に期待です。
オルドリッジはアウトサイドが好調で 22得点を記録しました。
ディフェンスに関しては正直苦しかったですが必死に足を動かして守っていました。
若手がベテランから信頼を勝ち取る必要
クラッチタイムはほぼベテラン四人のおかげで差を埋めることができましたが、 まだまだ若手は信頼されていないようです。
今後の事を考えると若手の台頭が必要です。
マレーとホワイトはそれを掴み取りましたが、さらにロニーとケルドンがアピールして信頼を勝ち取ることができるとチームとしてワンランク成長できると思います。
今日の試合ケルドンは少しずつ信頼を得ていました。
これからの成長に期待します。
次はホームでウィザーズと対戦です。
連敗は避けたいところですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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